■ザッケローニとは、何者か。
イタリア在住のサッカージャーナリスト・小川光生が、サッカー日本代表監督アルベルト・ザッケローニの故郷を出発点に、綿密な取材を敢行しながらザックが名将に至るまでの足跡をたどる。
イタリアサッカー界で革命を起こし、日本代表をさらに進化させようとする指揮官の人生観やサッカー観を含むその半生を、ザッケローニと各時代を過ごした数多くの証言者の言葉とともに展開する"ザックのすべて"を凝縮した一冊。
『ザック革命 サッカー日本代表監督の素顔とリーダーの美学』
著・小川光生(イタリア在住サッカージャーナリスト)
価格:1,575円(税込)
ISBN:978-4-02-190220-8
発行:株式会社フロムワン
発売:朝日新聞出版
■著者インタビュー
『ザック革命』の著者、小川光生が語る取材秘話
http://www.soccer-king.jp/topics_detail5/zackakumei.html■目次
第1章 挫折を乗り越えて
攻撃的サイドバックの挫折
草サッカーで輝く新たな才能
故郷を救った《預言者》の第一歩
第2章 預言者の誕生
キャリア唯一の降格
《マンツーマン》から《ゾーン》へ
23年ぶりの歓喜
第3章 セリエBの死闘
水の都で出会った豪腕会長
思い出の地ボローニャで犯したミス
マイナス9ポイントからの快進撃
第4章 3-4-3への確信
ウディネから始まるセリエAへの挑戦
革新的システム3-4-3の完成
鳴り止まない《ザック・コール》を背に
第5章 王者の栄冠
託されたのは「最低なミラン」
奇跡の大逆転優勝
欧州最高の舞台での屈辱的敗戦
ベルルスコーニとの対立
第6章 ダービーの悪夢
数奇なめぐりあわせ
運命を狂わせた歴史的大敗
ラツィオとの憂鬱な別れ
第7章 8カ月間の夢心地
ついにたどり着いた夢の舞台
支配者、モラッティの失望
夢の終わり
第8章 王都との別れ
イタリア王国の初代首都へ
ロッカールームで爆発した不満
《貴婦人》との短すぎる結婚生活
第9章 新たな挑戦
3-4-3の神話
平等主義と若手の重用
成否を左右する「時間」
人間・ザッケローニの魅力