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ところで、今夏、レンタル終了でモーデナに戻った君を、デ・ビアージ監督はブレッシャに連れ戻したがっていたよね。 M ―― そうみたいだね。モーデナでのサマーキャンプの時に、ミラネットとよくその話をしていたんだ。「おそらく、俺たちは一緒にブレッシャに行くんだろうな」って。ミステルが僕らを呼び寄せたいってことはわかっていたからね。 ミラネットはブレッシャに移籍した。君が戻らなかったのはなぜ? M ―― ブレッシャとモーデナが、合意に達しなかったのさ。そうこうしてるうちに、ウディネーゼが交渉に入ってきた。僕にとっても、ウディネーゼへの移籍は悪い話じゃなかったよ。UEFAカップでプレーして自分の力を試してみたかったからね。それで、代理人が事を進めて、僕はウディネーゼの一員となったわけさ。 ウディネーゼの後はどこに行くつもりだい?
M ―― ウディネーゼを、“踏み台”にして大きくなった選手は多い。フィオーレ、ジャンニケッダ……名前を挙げていけばきりがない。ただ、ビッグクラブへの移籍はこれから考えるよ。ウディネーゼの居心地は最高だからね。ずっとここでプレーしてもいいくらいさ。 スパッレッティ監督の長所は? M ―― チームに彼独特の色をつけることができるところ。それも、戦う相手によって毎試合少しずつチームに修正を加えている。チームとしての強みは、全員が何をすべきか前もって理解していることだね。これはすごいことだと思う。 ステーファノ・マウリの長所は? M ―― 僕の長所……ゴール嗅覚はあるほうだと思う。狙える時には積極的にシュートを打っていくタイプだからね。それから、スタミナにも自信がある。セリエAのデータ集計をやっている『デジタル・サッカー』に僕が1シーズンでどのくらいの距離を走っているのか尋ねてみたいね(笑)。 君の短所は? M ―― 瞬発力に欠けるところかな。最初の一歩がどうしても遅くなってしまうんだ。今、ジムで一生懸命鍛えているんだけどね。背の高さがネックになってしまっているのかもしれないな。 では最後に、シーズン後半戦の意気込みを聞かせてくれるかな? M ―― 休むことなくプレーし続けたい。開幕からの数カ月、本当に良いことばかりだった。だからこそ、今は立ち止まりたくないんだ。とにかく、前に進んでいたい。今の僕は、そんな気持ちでいっぱいなんだよ。 |
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