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もしインテルというチームが存在しなかったら、フランチェスコ・トッティにとっての2007年は、デビュー以来最高の1年となったに違いない。 クラブレベルでは、コッパイタリア、イタリアスーパーカップの2冠を獲得。 個人レベルでは、セリエA得点王と欧州で最も多くの得点を挙げた選手に与えられるゴールデンシュー賞を手にした。 記録的なペースで勝ち星を重ね、2位ローマに20ポイント以上の大差をつけてスクデットを獲得したインテルの存在がなかったら、トッティは昨年のバロン・ドールの有力候補になっていたに違いない。 インテルという名の“目の上のたんこぶ”は、今シーズンも引き続きトッティと“彼の”ローマを苦しめている。 今シーズンも、インテルはスクデットに向かって順調に勝ち点を積み上げているのだ。 シーズンはまだ半分以上残っているが、多くの関係者の心の中には、「スクデットは、今シーズンもインテルで決まり!」という確信が芽生え始めている。 しかし、トッティにそれを傍観するつもりはない。 |
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