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前から言っているけど、おれたちは
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| イブラヒモヴィッチのアイドルだったバルセローナ時代のロマーリオ |
I― 一番印象に残っているのは、何と言っても94−95シーズンのバルセローナvsマンチェスター・ユナイテッド(グループリーグでの対戦。第1戦は2−2の引き分け、第2戦は4−0でバルセローナが勝利を収めている)だね。絶対にこの試合で決まりだよ! 当時のバルサには、おれのアイドルだったロマーリオがいたんだ。あの頃はチャンピオンズリーグのような大きな大会に参加することやビッグクラブでプレーすることは、ただの夢でしかなかった気がするよ。
02−03シーズンはアヤックスで準々決勝に進出したよね。当時のアヤックスはどんなチームだったんだい?
I― あのチームはすごく強かったね。若くて才能溢れる選手が集まったチームだった。あれだけ若いチームであそこまで勝ち進むって、すごいことだよね。実際、その後、ビッグクラブに移籍した選手や代表レベルで活躍している選手が、あの時のチームにはたくさんいた。例えば、GKのロボンツ(現フィオレンティーナ、ルーマニア代表)、マクスウェル(現アヤックス)、キヴ(現ローマ、ルーマニア代表)、そしてファン・デル・ファールト(現ハンブルガーSV、オランダ代表)のような選手とかね。
当時、アヤックスを指揮していたクーマンはどんな監督だったのかな?
I― 現役時代のクーマンがとても素晴らしい選手だったということは知っていたんだけど、彼の下でやってみて監督としても一流だということを知ることができた。彼とは、お互いプロとして尊敬し合う関係を築けたと思っている。
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ユーヴェの一員として出場した昨シーズンのチャンピオンズリーグは準々決勝でリヴァプールに敗れてしまった。
I― 残念ながら、あの時期のチームは調子があまり良くなかったからね。選手たちの疲労がちょうど蓄積していた時期で、チームもうまく機能していなかった。今でも負けた理由が分からないんだけど、リヴァプール戦に関して言えば、メンタル面でも万全の状態で臨んだとはとても言えない状況だったんだ。あれは一体何だったんだろうね? まあ、今後はそうしたミスを犯さないように気を付けるだけさ。リヴァプールもとてもいいチームだったしね。チャンピオンズリーグであのレベルまで進んだら、ほんの少しのミスが命取りになるってことを、おれたちはあの対戦で学んだんだ。でも、リヴァプールはおれたちに勝ったことで一気に波に乗ったという感じだった。だって、あの後、チェルシー、ミランを下して優勝しちゃったんだからね。正直、おれたちが勢いをつけちゃったんじゃないか、なんて思ったりもしたよ。
次のユーヴェの対戦相手はブレーメンだけど、ドイツのクラブにどんな印象を持っているか聞かせてくれるかな。
I― ブレーメンについては優秀な攻撃陣が揃っているという印象だね。正直言うと、ブレーメンについてはそれくらいしか知らないんだ。でも、ブンデスリーガやドイツのクラブチーム、ドイツのサッカーについてはよく知っているよ。彼らはフィジカルの強さと高い戦術を武器に戦う傾向にある。そして、最後まであきらめることなくプレーする。そんな彼らとの対戦はかなり厳しいものになるんだ。かなり対戦しづらい相手だよ。それがアウェーともなると、もっと大変になるんだ。でも、前から言っているけど、おれたちはチャンピオンズリーグのタイトルを狙っている。だから、厳しい試合があるのは当たり前のことさ。どのチームと対戦しても負けない気持ちで戦い続けなければいけないんだ。それにしても、最近のチャンピオンズリーグを見ていると、本当にほんのわずかなミスが敗戦につながってしまうことが多い。そのことに注意して戦う必要があるね。
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