好きな選手? ドイツ代表のバラックだね
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| カカーが特に好きだと答えたのが、ドイツ代表のバラックだ。バイエルンとの契約切れが近づく今、彼の動向に注目が集まる |
少しヨーロッパの他のリーグで起こっていることを話そうかな。スペインではバルセローナとレアル・マドリーが苦戦を強いられているようだけど、今の状態がいつまで続くかは分からないよ。正直言って、バルサは、現在のサッカー界で最強チームの一つだと思う。ロナウジーニョがいるからだけじゃない。アルゼンチンのメッシという真の怪物もいる。メッシはまだ若いけど、今の成功にあぐらをかかなければ、本当にとんでもない選手になるよ。レアル・マドリーだって、このままじゃ終わらないだろう。僕の考えでは、彼らもまた信じられないほどの潜在能力を持ったチームなんだ。あそこでは、ロビーニョだってスタメンから外されることだってある。レアルもまた一線級のチームであることに変わりはない。
ヨーロッパで活躍している選手で一番好きなのは誰か?
うーん……難しい質問だね。たくさんいるからな。
特に好きなのは、ドイツ代表のバラックだね。
今度のW杯では必ず活躍する選手だと思うよ。
彼にとって、次のW杯は地元での大会だし、ファンも期待しているはずだからね。
彼には、リーダーとしての資質がある。
聞いたところによると、バイエルンとの契約がもうすぐ切れるらしいね。
もしそれで他チームに移籍したら、さらなる飛躍のチャンスになるはずさ。
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カカー
1982年4月22日、ブラジル生まれ。9歳でサンパウロの下部組織に加入し順調な成長を遂げるも、18歳の時に脊椎を損傷し長期のリハビリ生活を余儀なくされる。ピッチに戻ると、2001年にプロデビュー、翌年にはブラジル代表にも選出され、同年ワールドカップでは優勝メンバーに名を連ねた。03年にイタリアへと渡り、セリエAデビューを果たす。強靭なフィジカルと、華麗なボールコントロールを武器に、レベルの高いパフォーマンスを披露し、03−04シーズンのスクデット獲得に大きく貢献。名実ともにワールドクラスへと飛躍を遂げた。しかし、ピッチを離れれば、ごく普通の青年に。休みの日は、ミラノの街を散歩したり、映画を見たりしているという。 |
もしミランに来てくれたら最高なのに。
そうでなければ、セリエAには来ないでほしいな。
彼と熾烈なスクデット争いをするのはごめんだからね。
バロン・ドールは、ロナウジーニョが受賞するんじゃないかな
最後に、今年のバロン・ドールについて話そう。先日、候補者50人の発表があったよね。ミランからは僕を含む5人の選手が、一方、ユヴェントスからは9人の選手が選ばれた。それから、セレソンからは実に10人のプレーヤーが選出されていたんだ。でも、僕は50人に選ばれること自体はそれほど意味がないことだと思う。結局、受賞するのは1人だからね。とにかく、12月の選考を待つことにしようよ。50人中10人がブラジル人であることは、ブラジルサッカーにとって名誉なことだと思う。ミランから5人の選手が選ばれたというのもすごいことだよ。だって、レギュラーの半分だからね。もしイスタンブールでリヴァプールを下していたら、その数はもっと多くなっていたはずさ。そして、受賞者もきっと、僕らの中から出ていたんじゃないかな。トッティとデル・ピエロが50人の選考からもれたこと? 僕は、彼らも真のカンピオーネだと思ってる。特に、デル・ピエロは今まで多くの逆境に打ち 勝ってきた強靭な精神力の持ち主だ。とは言え、候補者の数は50人と決められている。カンピオーネと言われる選手でも、選考にもれる選手が出てくるのは仕方がないよ。僕自身は、トッティ、デル・ピエロはもちろんのこと、メッシも選ばれるんじゃないかと思っていたけどね。
今年のバロン・ドールは、みんなロナウジーニョを最有力候補に挙げているね。おそらく、今年は彼が受賞するんじゃないかな。でも、もし僕が選考委員だったら、チャンピオンズリーグで優勝したリヴァプールのキャプテン、ジェラードを選ぶだろうね。彼は決勝で本当に重要な役割を果たした選手だからね。ただし、選考基準は一つではないだろうから、どうなるかは「神のみぞ知る」ってところかな。
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