インテル史上最高の10番との呼び声が高い、ルイス・スアレスの意見はどうだろう。
「今までの10番に対する見方、考え方を覆したのがバッジョだね。そういう意味では、すでに歴史を作ったと言っても構わないだろう。私がプレーしていた頃の背番号10は、ほとんどがレジスタだったんだ。アタッカーが10番を身につけるようになったのはペレあたりからだね。その後、バッジョのようにチャンスを演出し、しかも自らゴールを決めることのできる選手が10番を身につけるようになったんだ。彼はまさに現代の背番号10の理想形だよ。サッカー史全体の10番の中で、バッジョは何番目くらいかだって? 難しい質問だな。まず、ペレ、ディ・ステーファノ、マラドーナの3人は、肩を並べられる選手などいないくらい別格だろう。その後に、リヴェーラをはじめ数人の選手が続くけど、その次あたりだろうね。バッジョは、多くのプレーをいとも簡単にやってのけるけど、実際は相当難しいプレーもしているよ」
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