2002年W杯に参加した選手、このEURO2004予選からアッズーリの一員となった新戦力、
そして代表復帰を果たした選手。
トラップは実に多くの選手を登用し、本大会へのチケットを手に入れた。
この予選を中心選手として戦った20名をイタリア人記者が採点する。
文● ルイージ・ロニョーニ
Text by Luigi ROGNONI
写真● 高橋 在、グエリン・スポルティーヴォ
Photo by Ari TAKAHASHI/ GUERIN SPORTIVO
@生年月日
A出身地
B身長/体重
CEURO2004予選の出場試合数/得点数
★★★★★★★★★★ 8.0

MF|Francesco TOTTI/ROMA
フランチェスコ・トッティ

@1976.9.27
Aローマ
B180cm/80kg
C3試合/1得点

トッティがピッチ上にいさえすれば、アッズーリは最高の状態にある。まさにチームリーダーと言うべき存在だ。トラップはセカンドアタッカーと1.5列目(2列目)のアタッカーという2つの役割を与え、彼は攻撃のキーマンとしてその役割を全うした。グループ首位通過の希望を手にしたフィンランド戦では、完璧な仕事をして勝利に貢献した。
★★★★★★★★★ 7.5

GK|Gianluigi BUFFON/JUVENTUS
ジャンルイージ・ブッフォン

@1978.1.28
Aカラーラ
B188cm/83kg
C8試合/0得点

予選を通じて世界最高のGKであることを証明した。序盤戦、イタリアが不調に陥っていた時も、彼だけは希望を抱かせるプレーを披露し続けた。サン・シーロでのウェールズ戦ではチームを救うセーブを連発。特に、0−0の序盤に迎えたライアン・ギグスとの一対一を防ぎ切ったプレーは特筆に値する。まさに神がかり的と言うに相応しいプレーだった。
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