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ゴシップ de カルチョ

ついに、フランチェスコ・トッティとイラリー・ブラージ嬢の結婚が決まりました!  イタリアの一般紙『イル・テンポ』紙がデカデカと掲載した特ダネによると、挙式の日が今シーズン終了後の6月25日で、場所がローマのサンタ・マリア・イン・アラコエリ教会と決定したそうなのです!  そのアラコエリ教会といえば、ローマのド真ん中にあるヴェネツィア広場に面する威厳ある国宝級の教会。 歴史のある大理石の長い階段が有名なのですが、関係者の話によると、聖堂内で挙式を終えたお2人さんは、124段あるこの階段を颯爽と下りる予定なんだとか(ちなみに、写真のトッちゃんとイラリー嬢は合成です!)。 なんか、ずいぶんとゴージャスな挙式になりそうですな。

トッちゃんの結婚式ともなると、イタリア国内ではすでに“ウェディング・オブ・ザ・イヤー”と騒がれるくらいメディア的にもかなりおいしいイベントとなるわけですが、挙式の独占取材権は外国の雑誌に与えられたらしいのです(その外国の雑誌って、もしかして『CALCIO 2002』だったりして……? んなわけ、ないない)。 何はともあれ、トッティ&イラリー嬢には莫大な金額が支払われるわけですが、お金はすべてチャリティーに回されるとのこと。 今のところ、トッちゃん本人からの発表はまだないものの、トッティ事情に詳しい人は結婚について「確実」と言い切っているみたいです。 一つだけ変更があるとすれば、それは挙式の日。 一部では6月25日ではなく、トッティが17日にしたいと言っているという噂もあるのです。 6月17日といえば、なんとローマが2001年に3回目の優勝を決めた日。 結婚記念日とスクデット記念日を一緒にしたいなんて、とってもトッちゃんらしいですな。 ということは、6月17日の可能性が濃厚ってことですかい?


先月号の“ゴシップでカルチョ”で、クリスティアン・ヴィエリがブラジル人モデルのフェルナンダ・レッサ嬢とラブラブのオフを過ごしたことについてお伝えしたばかりですが、実は2人の交際はすでに終わってしまったみたいです(やっぱり、ただのアヴァンチュールだったのね)。 じゃあ、ボボ君ってば今は誰と付き合っているのかというと、それがちょっと大変なこと(大げさですが)になっているそうなのです。 というのは、写真でもご覧のとおり、ミラノの街で犬を散歩させるボボ君の姿が相次いで目撃されたのです。 それがどうした、ってツッ込む方が多いだろうと思われますが、実はボボ君が連れているこのドーベルマン、なんとあのエリザベッタ・カナリス嬢の愛犬なのです(ちなみに、ワンちゃんの名前はアンドレア。人の名前ですな、それって)。

エリザベッタ嬢の気を引くための作戦って、なーんか古典的でしたねぇ。
ま、それが一番効果があるんでしょうけど

お分かりのとおり、ボボ君とエリザベッタ嬢はまたしてもヨリが戻った……!? ということらしいのです。 一部のゴシップ誌によれば、ブラジル人モデルとイチャイチャしている場面は、ボボ君がパパラッツィにスクープしてもらうようわざと仕掛けた芝居だったとか。 目的はズバリ! (その後、ラグビー選手との交際が囁かれていた)エリザベッタ嬢のジェラシーを掻き立てることだったらしいのです。
効果はまんざらでもなかったようで、見事ワナにはまったエリザベッタ嬢はボボ君にすぐ連絡を入れたそうな。 そこでボボ君は「君には関係ねーだろ? おれと君はもう付き合ってるわけじゃねーんだしさ。 君だって、なんか最近、ラグビー野郎とデキてるんだってな」ってな感じで作戦を展開。 数日後、エリザベッタ嬢はラグビー選手と別れて、ボボ君と再び一緒になったらしいのです(しっかしまあ、もうちょっと普通にできないんですかね、この2人は)。 ところで、今度こそお2人さんは結婚する、という噂も出回っていますが、この件について聞かれたボボ君は「おれが結婚するだと? 狂ったのか、おめぇ」とのリアクション。 一方のエリザベッタ嬢はあるインタビューで「今まで結婚して家庭を作りたくなるような相手に出会ったことないわ」と答えていました。 まだまだ、くっついたり離れたりするつもりみたいですね、この2人は。


最近、ゴールを決めまくって、絶好調のヴィンチェンツォ・モンテッラ。 出たがり屋の女房リータ夫人と一緒の頃はちょくちょくゴシップのネタになってくれていましたが、その後、あまり話題に上っていないのですねぇ……と思いきや、奥さんとの別居開始後に付き合い始めたラケーレ・ディ・フィオーレ嬢が、いきなりモンちゃんの私生活事情を披露してくれたのです。

「私とヴィンチェンツォの交際は、スタートしてもう2年以上たちましたからね。 かなり安定しているし、とても良い関係ですよ。 長続きの秘訣は、何より私が彼の都合に合わせて、全面的に支えてあげてるってことかしら。 別に、自慢ではないですけど」

自慢かどうかは別として、サッカー選手としてのモンテッラの大ファンでもあるラケーレ嬢は、彼の私生活が規則正しく、健全であるよう心がけているそうな。 「監督さんが『夜は10時に寝なさい』って言えば、私はヴィンチェンツォが夜10時にちゃんと寝られるようにしてあげてます。 『食生活をコントロールしろ』って言えば、低脂肪でもヴィンチェンツォが栄養バランス抜群の食事を取れるようにしてあげるのです」。 なんともしっかりした彼女でございましょう。 しかし、2人は今のところ、同居していないそうなんです。

「とりあえずは別々のお家がいいわ。 彼は子供と2人きりで過ごす時間を大切にするべきだし、私は私で遊びたいと思っているところもあるし。 実際、私のお家は女友達3人でシェアしてるんです。 ヴィンチェンツォと一緒にいない時は、私はそんなに健全な生活をしてないかも(笑)。 とにかく、同居は彼の離婚手続きがすべてクリアになってから、だわね」(以前もお伝えしたとおり、イタリアでは夫婦が別れて3年たたないと離婚が認められないのです)

とにかく、元気のいいラケーレ嬢ですが、モンちゃんはたまに「君のパワーにはついていけないよ」とぼやくこともあるそうなのです。
ラケーレ嬢にしっかりとコントロールされちゃってるモンちゃん。 これで得点王も間違いナシって感じですか?
「彼は『おれは今日疲れてるんだから』とかこぼす時があるんです。 そうすると、私はこう言ってやるんです。 『1日4時間練習したぐらいで弱音を吐くようだったら、炭鉱で労働でもしてごらんなさいよ。 本当の“疲れ”がどんなものか分かるから』って。 そう言われると彼は、少しはシャキっとするみたいですけどね(笑)」

いやいや、恐れ入りました。 モンちゃん完全復活の要因は、ラケーレ嬢以外に何があるというのでしょうか。 「ほら、『偉大な女が男を後ろから支えている』って言うじゃない? 私たちの場合は全くそのとおりなの。自慢ではないですけど」。 モンちゃんの絶好調を演出したんだから、少しくらいは自慢しても構わないですよ、ラケーレさん!


一部のミラニスタから“真のミランの魂”とまで評価されているジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ(そういえば、ミランのゴール裏スタンドには、ガッちゃんに捧げる横断幕がいっぱい出てますよね)。ガッちゃんの闘争心と根性は確かに脱帽すべきほど素晴らしいのですが、実は彼の表現力もちょっとしたものなのです(?)。ミランの現状について意見を聞かれたガッちゃんが残した詩的な(?)発言をお聞きください。

「今のミラン? おいらに言わせりゃ、すっげぇイイ女みたいなもんさ。クレスポはその美女の髪なんだよ。ほら、あいつはしょっちゅう髪を手入れしてるだろ? カカーは彼女の足さ。細くって奇麗な足ね。そして、中盤のメンバーがセクシーなおへそ。シェヴァはそのイイ女の迫力ある前の部分、つまりオッパイなんだ。で、一番後ろにいるジダは……そうだな、美しいヒップ。ああ、イイお尻ってことさ」とのことなんでございます。ガッちゃん、だいじょーぶ!?


サッカー選手が出演する広告が世の中にいっぱい出回ってますよね。でも、この2つを見てください。一方は、プレミアリーグのアーセナルに所属するスウェーデンの美男子、フレドリク・リュングベリ。彼がその鍛え上げた体にモノをいわせて挑む『カルヴァン・クライン』のアンダーウェアの広告です。さすが、スウェーデンのベストドレッサー賞に輝いただけのこともあるエレガンスぶりですな。パンイチでもキマりまくってます。

一方、うさん臭いおっさん4人が無造作に並ぶもう一つの広告。 こちらはワイシャツ・メーカー『Mastai Ferretti』社の広告ですが、話に聞くとこの会社、インテルのオフィシャル・サプライヤーなんだとか。 つまり、インテルの制服用のワイシャツを提供してるってわけなんですが、ということは、もしかして……いえいえ、そうなんです。
思わず見とれるぐらい美しいリュングベリと思わず目をそらしたくなるおっさん4人衆
ワイシャツ姿の4人のおっさんは、実は左からアンディ・ファン・デル・メイデ、ジュゼッペ・ファヴァッリ、ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィなのです。 悪いですけど、これは女性から見ても男性から見ても、文句なしにカッコ悪いですな。広告も(そして、選手のルックスにも?)色々ある、ということですかね。


以前、イタリア・ファッション界の王様、ジョルジョ・アルマーニの広告にアンドレイ・シェフチェンコが出演したことは有名な話(このページでもしっかりと取り上げましたよね!)。シェヴァはミラノ・コレクションのショーにもモデルとして参加したり、生まれ故郷のキエフでアルマーニのフランチャイズ店を開いたりして、ジョルジョ様とは非常に親密な仲である他、アルマーニ・ブランドの“理想的な顔”でもあったのです、今までは。というのも、シェヴァ君はここにきてアルマーニ様にフラれちゃったらしく、最新の『AJ』(アルマーニ・ジーンズ)ブランドの広告では、イメージキャラクターとしてカカーがシェヴァに代わって採用されているのです。やっぱり、モデルは若くなくちゃダメなんですかね?(ってことは、シェヴァはもうオヤジってわけ?)

これは美しい!! ネスタといい、マルディーニといい、ミランには美しいジョカトーレがそろいまくりですよ!

ユヴェントスのファビオ・カンナヴァーロの『ルパン三世』好きは有名な話ですが、彼はなんと試合中でもルパングッズを愛用していたのです。どこにそんなもの、とお思いでしょうが、写真のとおり、ファビオ君のすね当てにしっかりと“ルパン三世”(左足)と“不二子ちゃん”(右足)の姿が写っています。自宅には世界各国から贈られたルパン三世グッズが並ぶファビオ君ですが、これは自ら発注しちゃったんですかね?(詳しくはP.118で!) それはともかく、ずいぶんカワイイすね当てを愛用しているんですね、ファビオ君!


去る2月14日のバレンタイン・デーにパリ郊外のシャンティイーのお城で行われたロナウドの結婚式ならぬ“結婚ごっこパーティー”(もう皆さんご存じだとは思いますが、ロニー君とフィアンセのダニエラ・シカレッリ嬢は2人ともバツイチで、どうやらお互いの離婚手続きが長引いているらしく、まだ正式には再婚できないそうなのです)。結局、2人はブラジルからやって来た知り合いの神父さんに、インテルのオーナー、マッシモ・モラッティとレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が立会人を務める前で祝福を受けただけだったそうな。本当の結婚には程遠いのですが、世界のあちこちから250人のVIPが集まって、ちょっとした盛大なパーティーになったそうなのです。サッカー選手で誰がいたかといえば、ルイス・フィーゴやロベルト・カルロスを筆頭に、レアル・マドリーの面々がほぼ全員(ジネディーヌ・ジダン、ラウール・ゴンサーレスとデイヴィッド・ベッカムは次の日にバルセローナで行われたスマトラ沖地震被災者支援チャリティーマッチに出場するため、パーティーは欠席)、そしてイタリアからはカカー、カフー、ジダ、クリスティアン・ヴィエリが出席しました。

何はともあれ、このパーティーがどれくらいのスケールのものだったかは、経費の数字に目を通せば明快になるのではないでしょうか。普段は貴重な芸術品のコレクションを誇り、美術館として一般公開されているシャンティイー城を貸し切るためには、とりあえず5万ユーロ(約690万円)はかかるはず。お城の飾り付けを手がけたフラワー・デザイナーは、高価なお花をふんだんに使ったということで、合計7万ユーロ(約965万円)の請求書を切ったとか。250人のゲストは移動から宿泊まで、すべてロニー君のおごりだったそうなのです。飛行機は一般の便ではなく、ヨーロッパ各地から来るゲスト用と南米から来るゲスト用にチャーター機を2機用意。パリに着いたゲストたちのために用意された宿はもちろん、ビジネスホテルのレベルではなかったと思われるので、移動費に加え、これがまた莫大な出費となっているでしょう。ゲストの安全、そしてプライバシーを守るために雇われたボディーガード兼セキュリティースタッフ代は人数が多かったこともあって、合計8万ユーロ(約1100万円)が費やされています。
結婚式ならぬ“結婚ごっこ”。 本当に式を挙げる時はカメラを完全シャットアウトせずにオープンにしてくださいねぇ
さらに、極上のケータリング(もちろん、最高級のシャンパン、そして年代物のワインなどが贅沢に振る舞われたそうです)、大人気のDJ、ファット・ボーイ・スリムが担当した音楽、照明などなどの項目をすべて足していくと……結局、ロニー君とダニエラ嬢のパーティーの経費合計は70万ユーロ(約9660万円)だったとのことなのです。このパーティーの独占取材権をスペインの雑誌『Hola!』に40万ユーロ(約5530万円)で売ったそうなので、ある程度はまかなえたとはいえ、清々しいくらいの使いっぷりですなぁ。本当の結婚式の時はどんなものになるのか、今から楽しみです!