
サルデーニャ島といえば、このページの読者の方でしたら、すぐに頭に浮かぶのが(カルチャトーレたちの)バカンス地、というイメージでしょう。確かに、イタリアでも“サルデーニャ”と“リゾート”は切っても切れない関係。でも、最近、素晴らしい海辺以外に、これも“島の美しい贈り物”として話題を呼んでいる“品”があるのです。それが何かと言いますと……サルデーニャ美女! なのです。クリスティアン・ヴィエリの元カノ、エリザベッタ・カナリス嬢はサルデーニャ美人の代表とも言うべき存在ですが、彼女に続き、大人気テレビ番組 『Striscia la notizia』 (ストリッシャ・ラ・ノティーツィア)でダンサー役を務めたのが、同じくサルデーニャ生まれのジョルジャ・パルマス嬢。黒い髪に黒い瞳(厳密に言えば濃いブラウンですが)、そして、スリムでありながらもバストとヒップがバーンと張った、典型的な“サルデーニャ・スタイル”を持つパルマス嬢は、現在、テレビ番組の司会などをこなしております。
そんなパルマス嬢は、今、“最もイタリア男児の性欲をそそる”女性となっています。年末が近づくにつれて、イタリアでは相変わらずタレントのヌード・カレンダーが次々と出版されるのですが、パルマス嬢も期待を裏切ることなく、超大胆なカレンダーを出してくれました。で、それが記録的な売り上げと反響があり、今、話題を呼びまくっているのです。以前、カナリス嬢のヌード・カレンダーが、そのセクシーさと知名度で歴史に残りましたが、サルデーニャ美女のネクスト・ジェネレーションであるパルマス嬢のものは、すべてにおいてカナリス先輩を上回りそうなのです。(性欲をそそられっぱなしのイタリア男児曰く、「パルマス嬢のほうがエッロイぜぃ〜」とのこと)
ところで、このパルマス嬢、これまたサッカー選手がお好きなようで(やっぱりカナリス先輩に対するライバル心でもあるんですかねぇ?)、今までファビオ・ガランテ(リヴォルノ)、ベルナルド・コラーディ(パルマ)、ピッポ・インザーギ(ミラン)などなどのイケメン選手との関係がウワサされてきましたが、現在は、ダヴィデ・ボンバルディーニ選手と正式に付き合っているのです。
「誰、それ?」と言うことなかれ。ボンバルディーニと言えば、セリエCからセリエBへ昇格した時のパレルモ(1999−00シーズンから3シーズン所属)で活躍し、その後、ローマでも(ほんの少しだけ)プレーしたMFですよ。その後、セリエBのサレルニターナに2シーズンいて、今はセリエBのアタランタに在籍しています。しかし、このボンバルディーニ君。選手としてはセリエBレベルじゃん、と見くびられることもあるのかもしれませんが、プライベートではイタリア中からうらやましがられるような充実した私生活を送ってるんですねぇ、パルマス嬢をモノにして。人生、捨てたもんじゃないですなぁ。
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| 彼女が“イタリアで一番エロい”と噂のパルマス嬢! ガランテ、コラーディ、ピッポなどを経て、現在はボンバルディーニとお付き合いしているとか |
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| 元アルファベット娘のロード嬢も見事な肢体をババーンと披露。ロード嬢はココ君とホットな関係に |
サルデーニャ美女ブームを巻き起こしているのは、なにも、カナリス嬢とパルマス嬢だけではありません。元アルファベット娘(注1)のフランチェスカ・ロード嬢も、サルデーニャ島の州都カリアリ出身。で、彼女もパルマス嬢に続いてエロ度抜群のヌード・カレンダーを出し、これまたお見事なカラダを披露しているのです(やはり細めの骨格に、おっぱいドーン、おしりドーンの“サルデーニャ・スタイル”ですな)。ちなみに、このロード嬢、実はパルマス嬢の従姉妹とのこと。
で、血のつながりは隠せないと言うかなんと言うか、ロード嬢もカルチャトーレ大好きとのことなのです。以前、インテルのクリスティアーノ・ザネッティと付き合っていたのですが、なにせ少々地味なザネッティ君がお相手だったので、その時はあんまり話題になってませんでした。そりゃ、今の彼氏のほうが断然話題性がありますよね……って、ロード嬢は現在、あのフランチェスコ・ココの彼女なのです!(そういえば、以前このページでココ君の新カノとしてロード嬢を紹介しましたっけ。ピンときた読者の方は、さすがです!)
リヴォルノで「選手としても、人間としても生き返った」と言うココ君は、ロード嬢との交際について「すごくうまくいってる」と話しています。「彼女とはすごくリラックスした関係だし、僕は最近、幸せだよ。本当に幸せだよ。誓ってもいいよ」と、いちいち念を押しまくっているのです。でも、別に誓わなくてもいいよ、ココ君ってば(「自分にもそう言い聞かせたいんだろうけど、本当は未だにマヌエラ・アルクーリ嬢のことを忘れられないんだろう」と突っ込まれるのが怖いんでしょうね……)。ロード嬢のヌード姿が公共の見世物になっていることに関しては、嫉妬深いということで知られるココ君はこうコメント。「彼女は仕事でやってるんだし、僕は別に気にしないよ。男どもがいやらしい目線を僕の彼女に送ってるったって、所詮、カレンダーなんてただの紙だろう? もしも彼女が、ラスベガスかどっかのお店で、毎晩テーブルの上で裸で踊ってるとしたら別問題だけど、さ」。ココ君ったらまあ、できてるっつうか、なんつうか。これもなんか、自分に言い聞かせるための理屈に聞こえるんだけど、さ。
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| インテリスタの夢を早くも砕いてしまったマンチーニの罪は重い……ってことではありません |
インテルのロベルト・マンチーニ監督が、ミラノ市内のサン・ヴィットーレ刑務所の門をくぐってしまいました……いやいや、誤解なさらないでください。“今シーズンもインテル優勝の夢を、早くも非現実的なものにしてしまった罪”で、有罪と判決されて監獄行きになったわけではございません! 実はマンチョさん、刑務所の所長から直接招待を受け(これも、なんか人聞きが悪い表現ですね)、囚人を癒すイベントとして、1時間以上にわたる座談会を設けたのです。
「ここでの生活を余儀なくされている皆さんは、ある種、不運な人生に出くわして、こういう結果になったのだと思います。僕はとても恵まれていますが、僕の幼馴染みで、あいにく人生の荒波に揉まれ、皆さんと同じような境遇に陥ってしまった友達もいるのです」と、初めに発言したマンチーニ監督は、刑務所内の憩いのホールに集まった囚人の代表約60名から次々と質問を受け、自身の選手時代のこと、現在のインテルのことなどについて色々と語りました。
イベントの最後に、「是非また訪問してくれ」とせがまれたマンチョさんは、「今シーズンがインテル、そして、インテルファンに相応しい結果になるよう、僕は全力を尽くします。思いどおりの目標を果たせた時、僕は再びここを訪れるようにします。その時は、この中で試合を企画して、僕も皆さんと一緒にプレーしますよ」と約束しました。“相応しい結果”とは、マンチーニ監督の頭の中で、どの程度の目標なのか定かではありませんが、とにかく、今シーズンこそインテルファンが満足できるようなシーズンになるといいんですけどね。

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| カルチョ界を駆け巡った非現実的なニュースには、さすがのネスタも怒った様子。 |
左手親指の腱の負傷により手術を受けて、完治までの数週間、戦線離脱となってしまったアレッサンドロ・ネスタ。負傷の原因として、一時、“プレイステーションのやりすぎ”説が出回って話題になりましたが、ミランは公式HPをとおして、その説を完全に否定しました。一部のマスコミは、ミランのチーム・ドクター、マッシミリアーノ・サーラ医師が、「確かに、現代人はプレイステーションのコントローラーを操作したり、携帯電話でメールを打ったりして、親指を不自然に使うことが増えている。これまで、あまり負担がかからなかった親指の腱が、そういったハイテク器具を長時間使い続けることによって炎症を起こすケースもあり得る」と発言した、と報道していたのですが、ミラン側はこれもきっぱり否定しました。
しかし、カルチャトーレたちの間ではプレイステーション(もちろん、『ウイイレ』のことですな)が大人気だということは確かだし、特に、合宿の際に(練習以外にやることがないため)、部屋でサッカーゲームのバトルが延々と繰り広げられていることも周知の事実。ネスタは通常、アンドレア・ピルロと同じ部屋だそうで、そのピルロ君も相当なプレステマニアとのことなのです。ネスタが負傷する直前、ミランの合宿(セリエA&チャンピオンズリーグ)とアッズーリの合宿が相次いだわけですが、いやっちゅうほどゲームに打ち込みまくったことは想像できますよね(ちなみに、代表合宿中、ネスタ君は右手首にも痛みを訴えていたそうです)。
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| さらに、ミランの番犬、ガッちゃんも吠えとります |
でも、ガッちゃんことジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾは、ネスタの肩を持ってこう発言しました。「プレイステーションで腱を痛めたって? んなわけ、ありっこねーだろ。おいらはプレステが好きってわけじゃねーけど、何べんかやったことはあるぜ。あんなもん、本体をかじって飲み込みでもしない限り、人様の身体に害を与えるわけねーよ」
ミラン以外では、これまたかなりのプレステ達人で知られる、ローマのダニエレ・デ・ロッシが、「僕はプレステを相当長い時間やるんスけど、これまで何の問題もなかったっス。プレステで腱を痛めるなんて、笑い話みたいっスよね」とコメントしました。ネスタ本人は手術の直後、「けがとプレイステーションを結びつけるなんて馬鹿げている。この件について、これ以上、何も言うことはない」ときっぱり言い切りました。でも、いやにネスタ君もミランも、この件に関してムキになってませんか? 神経質になってるってことは、否定してるけど意外と本当だったりして、ね? 密かに、ミランがソニーを訴えて損害賠償を求めている(笑)、なんてことが発覚とかしたら、おもろいでしょうなぁ。

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リヴォルノというチームは、サポーターを始め、クラブ幹部も左翼ということで有名です。リヴォルノファンが陣取るクルヴァでは、旧イタリア共産党の旗がなびいていたり、昔から世界中で自由尊重派を象徴する、革命家チェ・ゲバラの肖像が飾られたりしているのです。チェ・ゲバラと言えば、政治に感心がない人でさえ、いつかどこかでその名前を耳にして、その顔をご覧になったことがあるのではないでしょうか。ほら、ディエゴ・アルマンド・マラドーナを筆頭に、フアン・セバスティアン・ベロンやファブリツィオ・ミッコリがタトゥーにしている、あの顔です。今やTシャツやバッジ、バンダナ等にプリントされて商品化されている、あの有名なアイコンです。
で、そのリヴォルノのホームタウンに、なんとあのチェ・ゲバラの実娘、アレイダ・ゲバラさんが訪れたのです。キューバの首都ハバナの病院で小児科医を務めるアレイダさんは、チャリティーを目的として、ちょくちょく世界各国を訪問するそうなんですが、リヴォルノのボンバーであり、チェ・ゲバラの思想と生き様を尊敬するクリスティアーノ・ルカレッリがこのチャンスを逃さなかったのは言うまでもありません。「暴政に苦しめられる弱者の自由のために戦い続けたチェ・ゲバラは、子供時代から僕のヒーローだった」と言うルカレッリは、アレイダさんに直接会い、お父さんについて熱弁を交わしたのです。「いつか、ハバナでキューバ代表を相手に親善試合をやりたい。売り上げはすべて、アレイダさんの病院に寄付させてください」と申し出たルカレッリ君は、好印象を与えた様子。
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| キューバの革命家チェ・ゲバラの実娘アレイダさんと対面したルカレッリ。親善試合は実現するといいですね |
アレイダさんは会談後、ルカレッリを「しっかりとした思想と素晴らしい価値観を抱いた青年」と褒め称え、「父も喜んで、ルカレッリ君と一緒にプレーしたことでしょう」と発言しました。U−21イタリア代表で得点した時のゴールパフォーマンスとして、チェ・ゲバラの肖像がプリントされたアンダーシャツを見せた時以来、「あいつは共産主義者だ」と後ろ指をさされ、差別的な扱いを受けたこともあるというルカレッリ。この度の会談は、一生忘れられない、夢のような一時だったに違いありません。キューバでのチャリティーマッチも実現できるといいですね。

鳥インフルエンザ問題が日増しに深刻な状態になっていく今日この頃、イタリアでは一般市民の不安と疑問は膨らむ一方で、例えば、鶏肉類や卵の消費量なんかはガタ落ちとなっております。国内の養鶏場の衛生管理は、以前より何倍も厳しくなっており、たとえインフルエンザのビールスが鳥を冒したとしても、精肉化→加熱調理によって危険はなくなるはずなので、鶏肉は「100パーセント安全」と言われ続けていますが、やはり人々は、念には念を入れて、用心深くなるもの。
そんな中、セリエAのウディネーゼ、セリエBのボローニャの2クラブが、選手用のメニューからチキンを取り除いたというニュースが反響を呼んでいます。クラブ側では、「あくまでも、念のための一時的な処置」と明言していますが、イタリアの厚生大臣がこの件について怒りを露わにする大騒ぎとなりました。「国民の注目度が高いプロサッカークラブが、こんな行動を取るのは無責任としか言いようがない。なんの根拠もなしに、鶏肉をシャットアウトするという決断が、一般市民に想像を絶する影響を与えることを理解しているのか!」 と、フランチェスコ・ストラーチェ厚生大臣は激怒したのです。
と言われても、ウディネーゼもボローニャも、「自分たちのクラブの食事内容を自由に設定するのは法律違反じゃないだろう」と言いつつ、今のところ、チキンを食卓に復帰させるつもりはないとか。何はともあれ、商売上がったりで四苦八苦している鶏肉業者が大変ですね。
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