
毎年行われるサンレモ音楽フェスティバルですが、今回は視聴率も悪く、不評の中で幕を閉じました。参加歌手のレベルの低さ(毎回似たりよったりの歌い手が参加してます)、特別ゲストの貧弱さ(以前はマドンナやエミネムが出たことも)、そして、司会が今イチだったこと(今回はコメディアンのジョルジョ・パナリエッロ氏が担当)などが“不出来の原因”とされています。とはいえ、なにせサンレモ音楽祭は、昔からイタリア文化に欠かせないものと言っても過言ではない独特のイベント。5日間にわたって開催されるこの音楽祭は、放送は完全ライブなので番組中に何が起きてもおかしくないし、失言&失敗等のアクシデントもスペクタクルな要素の一つとして受け止められているのです。歌が古くさくても、ゲストのドレスが悪趣味でも、むしろテレビを見ながらそれを批判するのが国民の楽しみの一つ、ということなのです。
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ご存じのとおり、今年度のサンレモ音楽祭にはトッティ夫人のイラリーさんが司会アシスタントとして出演しました。ヴァレンティーノ製の豪華衣裳に身を包んだイラリーさんは、全体的には可もなく不可もなく仕事をこなしたのですが(「台本がガチガチに決まってて、すごくやりにくかったわ」とのこと)、初日の放送中に、なんと胸が大きく開いたドレスから乳首が出ちゃったのです。これを見たコメディアンの司会者に、「何? クリスティアン君の授乳の時間?」と突っ込まれたこの“ポロリ事件”がかなり話題になったことは言うまでもありません。「今年のフェスティバルで唯一面白かった時間」とまで書かれたくらいです。
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| 同じくサンレモ音楽祭に司会アシスタントとして出演していたトーニの彼女、チェッケットちゃんです |
ところで、ケガで戦線離脱しているトッちゃんは、“イラリーの仕事ぶりを生で見るために”ヘリコプターでサンレモ市に参上。松葉杖姿で番組に顔を出したのですが、なんとその瞬間だけ視聴率が跳ね上がったそうです。やっぱすごいんですね、トッちゃんの人気。「低迷する視聴率を何とかするために、トッティに高いギャラを払って出演してもらったんじゃないか」という噂も一部で出回りましたが、イラリー夫人が記者会見でこれを否定。「フランチェスコは一銭の報酬もなく、ただ私に会うために自費でヘリコプターをチャーターして来てくれたのです」。そういえば、“ポロリ事件”も「話題を呼ぶための仕込みだったんじゃないか」というヤラせ疑惑もありました。それについては、イラリーさん、ノーコメントでしたっけ……。
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| イラリーさんの仕事現場に姿を現したトッちゃん。このおかげでサンレモ音楽祭の視聴率は一気に跳ね上がったとか。主催者側の作戦勝ち(?)ってことですかね |

これを見た時、思わず目を疑いました。『ドル&ガバ』(『ドルチェ&ガッバーナ』のことです、念のため)の下着の広告なんですが……ファビオ・カンナヴァーロ、ジャンルーカ・ザンブロッタ、ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ、アンドレア・ピルロ、そして、マヌエレ・ブラージが“パンイチ姿”でこちらを睨み付けているのです。いや、これは贅沢な顔ぶれというか、大胆な企画というか、なんか、コメントが見つかりません。ただただ絶句、でございまする。
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| ブラージの立ち姿はちょっと……でも、婦女子にはたまらない広告ですなぁ |

ケガによる長いブランクから復帰して、好調なご様子のピッポ・インザーギ君。以前のように、いや、昔よりも、さらに積極的にゴールを狙ってますよね。マルチェッロ・リッピ監督にも積極的にアピールして、ワールドカップ本大会での招集をも勝ち取る勢いすら感じます。実はピッポ君、ケガでプレーできない苦痛が身に染みたのか、それともいい試練となったのか、なんと人間的にもずいぶんと“オトナ”になったみたいなのです。先日なんて、大手電力会社『Edison』のマーケティング部門の社員たちのモティベーションを高めようと、ピッポ君が講演会を開いちゃいました。そこで、ピッポ君は200人以上の社員を前にして、チームが団結することの重要性を強調。自分もケガをした時、チームの一員だという確信が力となって好結果につながった、と熱く語ったのです。
しかし、いかにピッポ君が“一皮剥けたのか”というのは、何よりもこの写真が物語っているのではないでしょうか。負傷後、ぴたりとゴシップの話題にのぼらなかったインザーギ選手は、リハビリと練習に専念していてあんまり遊んでいなかったんでしょうね。でも、完全復活した今じゃあお色気ネタも満開かな? と思いきや、見てください、最近発売された週刊誌に載っていたピッポ君のナイトクラブでのお姿を。隣に挑発的なブロンドのおネエちゃんが座っているのに、なんとピッポ君は無関心な様子で、マジメな表情で違うところを見つめているのです。これって、彼がいかに変わったかという証拠じゃありませんか。前だったら、同じ状況でピッポ君のデレデレ顔の目線は、おネエちゃんのオッパイに釘づけだったはず!
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| ムチムチでプリンプリンなおネエさんが隣にいるのに、ピッポ君ってば上の空。ゴシップ的には悲しいばかり…… |

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| カナリス嬢とボボ君の2ショットはホントに久しぶり。なんだかいい感じですが、カナリス嬢はドログバとの恋愛が進行中? |
エリザベッタ・カナリス嬢が自らデザインを手がけるカジュアルウエア・ブランド、『Buenas Tardes』(ブエナス・タルデス)の設立記念パーティー(場所はミラノです)に、元カレのクリスティアン・ヴィエリも出席しました。のっそりと現れたボボはカナリス嬢の隣にどっかりと座り込んで、2ショットを狙うカメラマンのフラッシュを避けようともせず、彼女の横からびくとも動かなかったのです。しかし、待ってください。ヨリが戻った、ということではなさそうです。「私とボボはただの友達です」とカナリス嬢が明言。「このブランドには弟さんのマックス・ヴィエリも関わっていることだし(詳しくは、先月号のこのコーナーをご参照ください)、ボボがこの場に出席するのは当然のことでしょう」。2人の間には友情以上の何もないからこそ、2ショットを撮られても問題ない、という意味なのでしょうか。
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そういえばカナリス嬢、最近ローマの高級ホテルに入る場面をパパラッツィされてますが、数分の差でチェルシーのコート・ジボワール代表FWディディエ・ドログバ選手も到着しているのです。噂によると、2人は面識がないふりをして別々にチェックイン、実はこのホテルでアツアツの夜を過ごした、ということなのです(ちなみに、以前からカナリス嬢は黒人アスリートがお好き、という噂があります)。そして、翌朝、これまた数分の差でホテルを後にした2人は、またまた数分の差でローマ・フィウミチーノ空港に辿り着き、別々に“同じ便に”チェックインしたとか。ボボとは何もないから一緒に写真を撮られても構わないカナリス嬢。でも、ドログバとの2ショットを撮られるのを神経質に避けるのは……本当にデキてるからってこと?

皆さんはどういう印象を受けましたか? あのアッズーリの新1stユニ。開発者の解説によりますと、「軽くて通気性も良く、縫い目がないから着ていて違和感がない……」などなど、機能性抜群でいいことばっかりのようですが、実際、ファンの目にはどう映っているのでしょうか?
いくら機能性が良くっても、“見た目”が悪いんじゃダメですからね(その逆も言えますが)。 イタリア国内ではこの新ユニ、はっきり言って、かなりのひんしゅくを買っています。 「プラクティスシャツみたい」、「エンポリの下部組織のユニかと思った」、「つんつるてんで安っぽい」、「青のトーンが地味すぎる」、「まるで子供用のバッタもん」などと批判ばかり。
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ミランのクラレンス・セードルフが訴えられました。告訴したのは、以前、セードルフが家族と住んでいたマンションの大家さん。話によると、「セードルフ一家はマンションを信じられないほど粗末に扱い、とてつもない被害を残していった」とのこと。高級な木の床はズタズタ、壁の漆喰は破損だらけ、配管系はボロボロ、さらには、「キッチンの家具一式、家電製品も含め、無断に持ち去られた」そうなのです。大家さん曰く、2005年にこのマンションを出たセードルフ一家は、弁償するという約束はしたものの、その後、一銭も支払われなかったので訴えざるを得ない状況になったとか。
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何でも、損害は合わせて3万1580ユーロ(約426万円)にもなるそうですが、この件に関して、セードルフの弁護士は平然とこう言い放ちました。「何の根拠もない事態なので、放っておけば自然としぼむ件だと思われます」。何はともあれ、セードルフ一家はこのマンションを出た後、ミラノ郊外の家に引っ越したのですが、そこで強盗に入られてニュースになりました。そういえば、その後も数カ月分の給料が支払われていないと訴える家政婦さんが家に立てこもり、閉め出されたセードルフ一家はホテルに泊まるハメになった、という事件もありました。何だか、マイホーム関連のゴタゴタが絶えないみたいですなぁ、セードルフさん。

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| これは以前、パパラッツィされたリヴォルノに移籍したばかりのココ君とアルクーリ嬢。なんだー、ココ君はやっぱり未練たらたらなんじゃない |
先月号で、フランチェスコ・ココとタレントのフランチェスカ・ロード嬢の破局を発表したばかりですが、その後、まるでテレビドラマみたいな展開となったので、ご報告します!
実は、リヴォルノを引き払ってミラノへ戻ったロード嬢は、偶然、あのマヌエラ・アルクーリ嬢と知り合い、お友達になったのです。このページの愛読者なら説明は不要ですが、スタイル抜群の“爆乳”タレント、アルクーリ嬢といえば、ココ君の最愛の前々カノ。フラれたショックから立ち直るのにかなりの時間がかかったほど、ココ君は彼女に首ったけだったのでした。そのアルクーリ嬢との破局が影響して体調も悪く、私生活でも荒れ果てていたココ君は、ロード嬢に出会ってお付き合いをするようになり、ようやく「人間として生き返った」、そして、アルクーリ嬢を「完全に忘れることができた」なんて公言していました。
そのロード嬢とアルクーリ嬢がお友達になったなんて、どういう運命の巡り合わせなんでしょうか? 週刊誌『Chi』にすべてを明かしたロード嬢はこう語っています。「マヌエラが舞台の仕事のため、1カ月間ミラノに住むことになって、偶然にも私が住んでいるマンションに部屋を借りたの。フランチェスコから彼女について悪いことばかり聞かされていたから、最初は私、警戒していたわ」。ですが、会っているうちにココが言っていたほど、アルクーリ嬢は悪い人でないどころか、気さくな女性だという印象を受け、しまいには親友にまでなったそうな。「2人でしょっちゅうフランチェスコとのそれぞれの経験を語り合ったわ」。しかし、ある日、アルクーリ嬢からいきなり「これはあなたに言っておかなければいけないことだわ。実は先日、彼から電話があったの」と言われたそうなのです。“彼”とは、アルクーリ嬢が現在お付き合いしているアルド・モンターノ(アテネ五輪で金メダルを獲得したフェンシング選手)のことではなく、ココのこと。ロード嬢はあれだけ「彼女のことは完全に忘れた」と言い切っていたココ君が、なぜ急にアルクーリ嬢に電話してきたのか、最初は分からなかったそうな。
しかし、その数日後に新たな展開が待っていたのです。これまた偶然に会ったココ君の友人から、「実はフランチェスコとマヌエラ、怪しい携帯メールを交わしているんだよ」と知らされたのです。ロード嬢にとって、それは大きなショックでした。「『彼女は過去の人』って言っていたフランチェスコは、私をだましていたのよ。それに、親友ぶっていたマヌエラも、実は私に嘘をつき続けていた。実はあの2人、密かにまだ愛し合っているのよ。またくっつくのは時間の問題ね」。キレまくったロード嬢はマスコミにすべてを暴露するとともに、アルクーリ嬢に「今度会ったらはっ倒すから!」というおっかないメッセージを放ち、さらにアルクーリ嬢の彼氏には「モンターノさん、気を付けて! ココに彼女を持っていかれるわよ!」 という警告を出しました。
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ところで、このモンターノ君、実はこの人、現在リアリティー番組に出演していて、アルクーリ嬢とはずーっと会っていないのです。番組の規則上、電話は禁止だし、新聞やテレビも見てはいけないので、実世界で何が起こっているか全く分からない状態(いわゆる“浦島太郎”ですな)。こんな事態になっていると知ったら、ぶったまげるだろうなぁ。今後、まだまだ展開しそうですね!