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ゴシップ de カルチョ

去る5月13日の早朝4時20分、トッティ家に待望の2人目の子供が生まれました! 事前の検査で分かっていたとおり、赤ちゃんは女の子(出産時の体重は3140グラムで、身長は48センチ)。しかし、サプライズはこの子につけられた名前です。なんと長男クリスティアン君の妹は、「CHANEL=シャネル」ちゃんと名づけられたのです! もちろん、これってイタリアでは一般的な名前、とかそんなわけではありません、念のため。出産に立ち会ったトッちゃんは、この名前について、「いや、クリスティアンが選んだんだよ」とすっとぼけていますが( 1歳半のクリスティアン君がそんなこと言うわけねーだろ!)、何を隠そう、これはイラリー・ママが独断で決めたことなんだそうです。

トッちゃんの運転する車で病院に来たイラリー・ママ。この写真はなんと出産4 時間前のもの、なんだそうです。ちなみに、右下の女性は、クリスティアン君を抱っこしているトッティ・ママです

出産直後に病院で行われたインタビューでイラリー夫人は、「オリジナリティー溢れる名前にしたかったの。『ジョリー』とかもいいかなって思ってたんだけど、結局、『シャネル』の響きが良くって」とコメントしています。ちなみに、出産直後にインタビューをこなす人って、これもイタリアで一般的、ってわけではありません、念のため。出産直前までテレビに出て、歌って踊って仕事をこなし、前回みたいに私立病院ではなく国立病院で出産し、その翌日すぐに退院したイラリー様のバイタリティーにはほんと、元気なイタリア人も脱帽です。

「でも、ファッションブランドと同じ名前がついてることで、他の子供たちにバカにされたりする心配はないのか」と聞かれたイラリー夫人は、自信ありげにこう答えています。「これから『シャネル』という名前が流行ると思うわ。うちのシャネルちゃんが幼稚園に行く頃には、いっぱい『シャネルちゃん』がいるって賭けてもいいわよ」

ある種、新しいトレンドを作ったと主張するイラリー夫人ですが、これが案外、当たってたりして。ロマニスタだったら、子供に「クリスティアン」とか、「シャネル」とかってつけたがるの、想像できますよね。もっとも、一部ではトッティ父ちゃんが娘の名前「CHANEL」を、スペルを間違わずに書けるのか、と心配する輩がいます。情けないのは、それが別にラツィアーレばかりではない、ということでしょうか……。

何はともあれ、子供に『プラダ』とか『ドルガバ』とか『グッチ』とか、ブランドの銘柄を名前としてつけることが一般化されないことを祈るばかりです。 ただ、実はこれ、法的にも問題があるのです。実際、『シャネル』は商標登録されているため、無断で使ってはいけない名前であり、以前フランス人のファッション好きの親が自分の娘に『CHANEL』とつけて、メーカーから訴えられたケースもあるくらいなのです。

この度、『CHANEL』本社側からは、「シャネル・トッティ」に関して、まだ何のコメントも出ていないのですが、これも訴えられるんでしょうか?  ま、仮に裁判になったとしても、エネルギッシュなイラリー・ママのことだから、なんだかんだでトッティ家の勝ち、ってことになりそうですね……。


皆さん、このコーナーを数年に渡って何度も盛り上げてくれた、“セリエAの影のプレイボーイ”ことジュゼッペ・パンカロを忘れてしまってはいませんか?(ところで、パンカロ様って、まだサッカーやってるんでしたっけ? あ、トリノに所属してるんでしたよね、失礼しました……) 実は、このページで以前お伝えしたとおり、パンカロ様は(元)テレビタレントのヴィンチェンツァ・カカーチェ嬢との間に2005年10月に子供をもうけ、パパになったのでした。

その後、これといって音沙汰はなかったのですが、ここに来て“偉大なる発表”がありました。5月23日にお2人さんは結婚したのです! パンカロ様の場合、彼女へのプロポーズはなんと、幼い息子のリッカルド君に任せたとか。「こんなに素晴らしいプロポーズってあるのかしら」と語るのは、幸せで有頂天になっている様子のヴィンチェンツァ嬢。「リッカルドちゃんが私に宝石箱を持ってきてくれて。開けてみたら、指輪とともにジュゼッペのメッセージが入っていたの。『僕たちと結婚してくれるかい?』って書いてあったのよ」

かなりロマンティックなプロポーズをキメたパンカロ様。世の女性は泣いている……かも?

ちなみに、結婚式ではリッカルド君もお父さんとお揃いの礼服を着る予定なんだそうです。「だって、一緒にお母さんにプロポーズしたんだもんな〜。父と息子、2人とも花婿なんだよ」とうれしそうに語るパンカロ様。もう、メロメロ君を通り越して、デレデレ君ですな。ただ、これで“影のプレイボーイ”も幕を閉じるわけなのね。めでたいけど、なんか寂しいような……。


チャンピオンズリーグではプレーできなくても、決勝戦ではチームと一緒にアテネに乗り込んだロナウド。実はロニー、試合に出ないと分かっていたので、ほとんどバカンス気分だったらしく23歳の新しいフィアンセ、マリア・ベアトリス・アンソニー嬢(ブラジル人)も連れて行きました。どことなく、ジェニファー・ロペス似のこの娘さん、5カ月前にマドリッドで出会ったそうで(ちなみにロニー君は一目惚れしやすいタチ、なんだとか)、ロナウド君はとにかくもうメロメロなんだとか。すでにロニー・ママのソニアさんにも紹介してあり、結婚計画もかなりいいところまで進んでいるそうなのです。まあ、好きになった女の子には、「結婚したい」と言いながらも、すぐに飽きちゃうロニーのことだから、今回もヴァージンロードまではたどり着かない可能性もありますが。

写真右下にはロニー君の過去の女性遍歴が。
左から、スザーナ嬢、ミレーネ嬢、ダニエラ嬢となっております

EURO2008予選のフェロー諸島戦&リトアニア戦に向けたアッズーリの招集を拒否したアレッサンドロ・ネスタ。 どうして招集に応じなかったのかについては、色んな説が出回りましたが、実はネスタ君、5月30日に結婚式の予定が入っていたのです!  長年おつき合いしていたネスタ君とガブリエラ・パンニョッツィ嬢が、ようやく無事ゴールインしました。

結婚式は招待客も少なく、出席した有名人といえば、ジュゼッペ・ファヴァッリ(ミラン)とファビオ・リヴェラーニ(フィオレンティーナ)程度だったとか。 とにかく、世俗的ではなく、こぢんまりした挙式だったそうです(なんか、ネスタっぽいですなぁ)。

挙式と同時に、昨年10月に生まれた女の子、ソフィアちゃんの洗礼式も行われました。アッズーリの招集辞退は残念だけど、ネッちゃん、おめでとうございます!


シェヴァが抱いているのが長男のジョーダン君(1歳)で、クリステン夫人が抱いているのが去年の11月10日に生まれた次男のクリスティアン君です

「子供に英語を習わせたい」という(ワケの分からない?)言い訳でミランを退団し、イングランドのチェルシーに移籍したアンドレイ・シェフチェンコ。しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督やチームメート、さらに、ロンドンとも水が合わず、いろいろと苦戦したみたいで、最近ではミラン復帰説も浮上しています。来シーズン、シェヴァはどうなるんだろうと思っていたところ、奥さんのクリステン夫人がイタリアの週刊誌『Chi』誌を通して、シェフチェンコ家の真の希望を明らかにしました。

「 アンドレイは、自分に一番合っていると感じるところでプレーすべきだわ。イングランドもいいけど、私たちのココロは今でもイタリアを思い続けているの。それに、アンドレイがロナウドとコンビを組めば最高なんじゃないかしら」と、家族団らんの写真つきの独占インタビューで語ったクリステン夫人。どうやら、夫婦ともどもイタリア(そして、ミラン)に戻りたいみたいですね。

シェヴァがチェルシーに移籍した時は、彼女がイングランドで暮らすことを望んでいるから、って噂が出回ってたもんですが(当時、シルヴィオ・ベルルスコーニさんが、「シェヴァは奥さんの言いなりの子犬みたいなものだ」とか発言していましたっけ)。ちなみに、シェヴァは今年の夏で期限が切れるイタリアの滞在許可の更新をすでに申し込んだとか。ミラノでも子供たちに英語を教えることができる、いい家庭教師がついに見つかったんでしょうか?


すっごいカラダをしてますが、残念ながらオッパイは作り物なんだそうで(本人談)

イングランドからイタリアに戻りたいと願っている選手は、なにもシェヴァだけではありません。 ラツィオからスペインのバレンシアに移籍し、最近ではプレミアシップのマンチェスター・シティでプレーしているベルナルド・コラーディもイタリア(特に、ローマの町に)戻りたいそうなのです。 別に、イングランドのサッカーが嫌になった、というわけではないそうなんですが、何でもコラーディ君ってば、いつの間にかイタリア人の売れっ子タレント、エラナ・サンタレッリ嬢とデキちゃってて。 かの有名な爆乳タレント、マヌエラ・アルクーリ嬢と出身地が同じで(ローマから80キロほど南に下ったラティーナという田舎町ですが)、セクシーカレンダーやリアリティー・ショーに出演して、今や「イタリアのクラウディア・シーファー」と騒がれているこのサンタレッリ嬢、コラーディ君とデートするたびにマンチェスターに飛ばなきゃならないのにちょっとウンザリしてきたそうで。

「あなた、セリエAで活躍してこそ、真のサッカー選手でしょ」的な挑発的発言をさりげなくかまして、コラーディ君のイタリア復帰を仕掛けたとか。

現に、コラーディ君の代理人は、本人に頼まれてラツィオと復帰の可能性を交渉していると言われています(あ、サッタレッリ嬢はローマに住んでます)。 何だかんだ言っても、しまいにゃみんな、女性の言うがままになるみたいですねぇ。 ま、別にそれが悪い、ってことじゃないですがね。


先月号でもマルコ・マテラッツィ人気についてお伝えしましたが、マテやんブームはまだまだ収まる気配がありません。今度は、パンイチ姿で広告に出演しています(ま、厳密に言えば、ビーチウエアの広告なんで“海パンイチ&革ジャン姿”ってことになりますが)。このブランドって、そういえば以前クラレンス・セードルフの“超もっこり”パンイチ写真で話題になったんでしたよね(またまた厳密に言い続ければ、あれは下着ラインの宣伝だったんで、あれこそまさに“パンイチ”でした)。何はともあれ、なかなかキマってまっせ、マテ兄貴。落書き風の海パンがいやに可愛いんですけど。ちなみに、ならず者風の革ジャンは私物だそうです。


ユーヴェのセリエA昇格に貢献したキエッリーニ君。どこからどう見ても新人会計士です

広告出演といえば、ユヴェントスのDFジョルジョ・キエッリーニはその後も出演しまくっています。相変わらず、『ダーク・ビッケンバーグ』の春・夏モデルの広告ですが、やたら色々と新バージョンがあるみたいで。今度はメガネをかけたやつもありますが、これがまた何ともインテリな雰囲気。キエッリーニ君、早いことサッカーはあきらめて、モデル業を選ぶってのも一つの道かも……!?


やっぱり(長髪の)クレスポは美しい!
なんで丸坊主なんかにしたの?

エルナン・クレスポが出演するカジュアルウエア・ブランド、『URBAN RING 』の広告もたくさんパターンがあるらしく、月替わりで新しいのが出ています。あ、でも最終節直前に丸坊主にしてしまったから、これが長髪時代最後のショット、ってことですな。かなり貴重!


この広告、『スズキ』のスクーターのものです。「あれ? スズキって、前にアレッサンドロ・デル・ピエロが出てたんじゃなかったっけ?」と思った人、さすがです。確かに、アレは『スズキ』のスクーターの広告に出演してました。っていうか、まだ出演し続けているんですよ!

写真をよお〜く見ると、公園でスクーターを停めてリフティングしているお兄ちゃんが、実はデル・ピエロだということが分かるはずです。せっかくの大物選手を起用した広告なんだから、もうちっとマシな写真、撮ることができなかったんでしょうかねぇ


チャンピオンズリーグ優勝の翌日、イタリアに帰国したミランは、2階建てのオープンバスに乗ってミラノの町を回る凱旋パレードを行いました。パオロ・マルディーニとカルロ・アンチェロッティがビッグイヤーをかざし、優勝記念Tシャツを着た選手たちが赤と黒の旗をなびかせる映像は、テレビで生中継されたのですが、そこで思いがけないアクシデントが発生。マッシモ・アンブロジーニが「インテリスタ、スクデットはケツの穴に突っ込んでな!」という文句が書かれた横断幕を堂々と見せびらかしたのです。テレビを見ていたアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役が、すぐにバスに乗っているスタッフに電話をかけ、直ちに横断幕は片づけられたのですが、放送禁止用語&侮辱的なメッセージはバッチリ映されており、「下品」、「ミランらしくない」、「スポーツマンシップに欠ける」などなど、世間の非難を浴びました。もちろん、特に批判的だったのがインテリスタだったことは言うまでもありません。

アンブロジーニは事件直後、「いや、あれはバスの周りにいるファンからもらった横断幕で、実は何が書いてあるのか知らないまま開いたんだ」と弁解しましたが、その後はちゃんと反省して謝りました。ミランもクラブとして公式にインテルに謝罪の手紙を送付。さて、これでインテリスタは納得して一件落着したのでしょうか? 実は、「見てな! 次のダービーで仕返ししてやるぜ」と影で復讐を計画している輩も少なくないとか。


サングラスよりキャスティングが目を引く広告ですな

シーズン終盤にやっとピッチに復帰してゴールも決めたクリスティアン・ヴィエリ。 来シーズンは金目当てでアラビアでプレーするとか、新生ユーヴェに移籍するとか、色々と騒がれているボボ君ですが、その間も相変わらずビジネスのほうではしっかりと活躍しています。 親友のクリスティアン・ブロッキと一緒にやっているカジュアルウエア・ブランド、『Baci & Abbracci』は最近、サングラスラインも始めたそうで。 相変わらず広告には、ボボ&ブロッキが自ら出演、そして、ジャンルイージ・ブッフォンのフィアンセのアレーナ・セレドヴァ嬢も紅一点として参加。 しっかし、いつ見ても、なんかミスマッチなキャスティングですなぁ。