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ゴシップ de カルチョ

ついに、フランチェスコ・ココが引退してしまいました。

「え!? まだ選手やってたの?」という驚きの声が聞こえてきそうですが、一応、何だかんだでインテルと契約が残っていたココ君は、それを解消してサッカー界から完全に足を洗ったのです。「イタリア内外の複数のクラブからオファーはあったんだけど、今までビッグなクラブでやってきた僕的には、マイナーなクラブでキャリアを終えるより、ここで潔く引退したほうが(カッコ?)いいかなって思って決断したんだ」とのことですが、引退を発表すると同時に、ココ君は芸能界入りを果たしました。なんと、このコーナーでも数回取り上げた人気リアリティ・ショー『L'isola dei famosi』(リゾラ・デイ・ファモージ、有名人の島の意)に参加することになったのです。

ご存じのとおり、この番組はアメリカで放送されている人気バラエティ番組『SURVIVOR』のイタリア版で(日本版は2002年から03年までの1年間放送されました)、参加者は復活を目論む落ち目の芸能人とか、どんな手段を使っても目立ちたい売れないタレントばかり。もちろん、賞金も参加者のモティベーションになっているものの、やっぱり自分を売り込むことが最大の目的。現に、この番組で知名度が上がって大人気となった人もいますからね(ちなみに、ベルナルド・コラーディの彼女のエレナ・サンタレッリ嬢やマッテオ・フェラーリの彼女のアイーダ・イェスピカ嬢も、この番組でスターになったのです)。そこにココ君が入り込んだのは、なっかなかお見事。「これまでのイメージを覆して、本当の僕をみんなに見てもらうことができてうれしいよ」と、やる気満々で番組に挑みました(どうせだったら、ピッチで本当の姿を見せてほしかった……というのは言いっこなしにしときましょう)。

さすがは元アスリート、体力はまんざらでもないみたいで、島でのワイルドな生活は今のところ、それほど苦になっていない様子です。今後、どういう展開になるのか楽しみですな(元サッカー選手といえば、以前この番組にサルバトーレ・“トト”・スキッラーチが出演してましたっけ)。

「僕はベッドなら90分間は確実に持つ。延長戦もOKさ!」と堂々たるコメントを残しています

ところで、『L'isola dei famosi』の結果がどうであろうと、ココ君の番組終了後の計画はすでに決まっているそうで、それがなんとアメリカに渡ることらしいのです。何でも、「ニューヨークに友達がいっぱいいて、その中に映画関係者もいるんだ。で、役者にならないかって言われてて」とのことなんだとか。えっ、アメリカでココ君が俳優……!? もしかして、ポルノ男優って話なんですかねぇ。それだったら、すんごく向いてると思うんですけど(こりゃあ、もう天職としか言いようがないでしょう!)。


妊娠7カ月のアレーナ・セレドヴァ嬢は、女性誌『Donna moderna』のインタビューに応じて、「子供はすこぶる順調よ」と話しました。先月、生まれ故郷のチェコで、お腹を丸出しにしたビキニ&ジーンズ姿で颯爽とファッションショーに出演したアレーナ嬢、つわりも全くないらしく、とにかく元気な様子。なんでも、ダーリンのジャンルイージ・ブッフォンとの性生活も低迷することなく、こちらもすこぶる順調なんだとか。「セックスは全く問題ないわ。いたって最高よ! ずっとこうあってほしいわね(笑)」とのことで、「妊娠9カ月でもセックスを楽しむための秘訣が書いてある本とか、結構たくさんあるのよ。ジジと2人で全部読み倒すつもり(笑)」と、トッティ家のイラリー夫人顔負けの“スーパー妊婦パワー”を見せつけてくれています。

「子供はあくまで計画的に作ったの。決して“アクシデント”じゃないわ」と語る彼女ですが、今のところ、結婚する予定はないんだそうです。「私とジジは出会ってから2年しか経っていないんだし、1年前に同居し始めたばかりでしょ? だから、結婚をもう少し待つというのは、決して悪いアイデアじゃないわ」ともコメントしています。「それに、子供が生まれたらすっごく忙しくなるから、結婚式の準備なんてチンタラやってらんないでしょ!」とのこと。

ファッションショーに出演したアレーナ嬢。
そのパワフルさは、トッティ家のイラリー夫人顔負け

一方、ジジ・パパは、最愛のアレーナ嬢がユヴェントスのホームゲームを静かに、かつ安全に観戦できるようにと、スタジアム内のスポンサー専用豪華ブースの一つを自前で借り切ったそうです。ちなみに、1シーズン分のコストは6万ユーロ(約900万円)とのことですが、一般人やパパラッツィの視線が届かないところで試合を見ることができて、しかもピッチの下にある地下駐車場からのアクセスも可能ということなので、妊婦にはもってこいなんだとか。どうでもいいけど、ジジ君、工夫すれば出産間際までセックスできるって言われても、やり過ぎにはくれぐれも気をつけるように!


妊娠と言えば、アルベルト・ジラルディーノの彼女、アリーチェ・ブレーゴリ嬢もおめでたなんだそうです。このニュースを発表したゴシップ誌『Novella Duemila』によると、すでに妊娠4カ月で赤ちゃんは男の子とのこと。電話で直撃インタビューされたジラ君は、「すごくうれしいです」とコメントした上、結婚については「冬と春は僕がシーズン中で忙しいので、たぶん7月に式を挙げることになると思います」と発表したそうです。ただ、今のような活躍だと、ジラ君にとってはあまり忙しくないシーズンになるんじゃないのかなぁ……というのは言い過ぎになるのでやめておきましょうか。

何はともあれ、おめでとうございます!


『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙が、セリエA全選手の給料をドーンと発表しました。データによると、ナンバーワン高給取りはカカーで、年俸は手取りで600万ユーロ(約9億円)。2位はフランチェスコ・トッティの540万ユーロ(約8億1000万円)、3位はブッフォン、アドリアーノ、ズラタン・イブラヒモヴィッチ、パトリック・ヴィエラが同額で500万ユーロ(約7億5000万円)で並んでいます。それにしても、インテルって高給取りが多いんですねぇ。ちなみに、今回発表された金額は、あくまでもクラブが支払っている給料のみ。選手たちはこの金額の他にスポンサーやら広告出演料やらの収入もあるので、実際の収入はもっと……ってわけです。

7位はアレッサンドロ・デル・ピエロの480万ユーロ(約7億2000万円)、8位がダヴィッド・トレゼゲの450万ユーロ(6億7500万円)。このように、ユヴェントスの数字も悪くないんですが、9位には400万ユーロ(約6億円)で、アンドレア・ピルロ、ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ、フィリッポ・インザーギ、ロナウド、アレッサンドロ・ネスタ、クラレンス・セードルフ、ジダ、カハ・カラーゼとミランの選手が8名もランクインしています。

また、選手の合計年俸ランキングを見ると、ナンバーワン・クラブはミランの合計1億2000万ユーロ(約180億円)で、2位はインテルの1億1000万ユーロ(約165億円)、3位がユヴェントスの9690万ユーロ(約145億3500万円)。ローマは、看板男のトッちゃんの給料は高いものの、その他は比較的お安く抑えているので、選手の人件費ランキングは4位の5900万ユーロ(約88億5000万円)となっています。新加入のリュドヴィク・ジュリ、シシーニョ、フアンの年俸を足してもトッちゃん1人にはかなわない金額なんだそうです。

ナンバーワン薄給のパポーニ

ところで、セリエAで選手の給料に最もお金を使っていないクラブはカリアリなんだとか。カリアリが使っている選手の人件費は、1100万ユーロ(約16億5000万円)。インテルの人件費の10分の1ってことです。ちなみに、選手で一番薄給なのは、パルマの19歳FWダニエレ・パポーニ君。ま、安いと言っても、手取りで年俸6万ユーロ(約900万円)ですからねぇ、若いのに。なんか、うらやましいですぅ……。


リーガ・エスパニョーラでは活躍できず、アントニオ・カッサーノは悪い印象を残したままマドリッドを引き上げましたが、その元カノのロザーリア・カンナヴォー嬢が最近、スペインの人気週刊誌『Interviu』で大胆なヌードを公開して(カサ坊とは違って)大好評を博したようです。以前は「私の夢はアントニオと結婚して家庭を作ること」と言っていたカンナヴォー嬢ですが、カサ坊と別れてから夢も変わったみたいで、今は「ローマがスクデットを獲得するのが夢」と語っています。実はカンナヴォー嬢、夏からローマのクリスティアン・パヌッチとデキてるんです(「あれ、パヌッチって妻帯者じゃなかったっけ?」と思った方もいらっしゃることでしょう。確かに、パヌッチはレアル・マドリー時代にマドリッドで知り合ったスペイン人女性と結婚してましたが、その後、離婚しちゃったのです)。

最初はただの“ひと夏のアヴァンチュール”かと思われていたのですが、夏が終わっても交際はまだ続いているみたいで。最近では、ローマ中心街のレストランでデートしているところをちょくちょく目撃されてます。たまに、パヌッチの後輩のフェラーリとそのフィアンセのイェスピカ嬢を交えて、4人で遊ぶこともあるとか。

とにかく、パヌッチとローマへの愛で胸がいっぱいのカンナヴォー嬢は、「ダーリンのチームが優勝したら、私はオリンピコのクルヴァでストリップをやるわ!」と発表しました。なお、嫉妬深いことで知られるパヌッチが、これを知ってどうリアクションしたかは不明です。また、ローマでチームメートだった頃からパヌッチを毛嫌いしていたカサ坊が、自分の元カノがそのパヌッチと付き合っていることについてどう思っているかも、不明です。

この写真が↑スペインで見つけた元奥様。お子さんもいたのにねぇ……

「おう、オレ様が町を案内してやろう。ついてこい!」、「ボボ先輩、たのんます!」ってな調子でミラノのダウンタウンをフラつくクリスティアン・ヴィエリとカッサーノの写真が週刊誌に掲載されました。ボボとカサ坊はEURO2004の時に、代表合宿で仲良くなったのですが、その後、ヴィエリがモナコへ、カサ坊がレアル・マドリーへ行っちゃったりと、あまり会う機会がなかったのでした。この度、ボボの家にカサ坊がお泊まりしたりと、久しぶりの再会を楽しく満喫したと思われるのですが、この写真を見ていると、ついついカサ坊に「プラプラしてばっかりいるからケガしちゃうんだよ!」と言いたくなりますよね。

でも、実はこれ、カサ坊が練習試合でケガしたその翌日に撮られた写真なのです。ケガしたばっかりだというのに、平気でヘラヘラしていられるカサ坊って、やっぱフツーじゃないですよね。別に、良い意味でも悪い意味でもありませんが……。


イブラヒモヴィッチがユヴェントス時代に買った、トリノ中心街の超豪華アパートがなっかなか売れなくて困っていると、以前このコーナーでお伝えしましたが、それが未だにサバけていないそうなのです。なにせ、トリノでも最もゴージャスな広場、ピアッツァ・カステッロに面する200平方メートル以上のとてつもなく贅沢なペントハウスで、お値段は200万ユーロ(約3億円)とのことなので、そりゃ簡単に買い手が見つからないのも仕方がないでしょう。

そこでイブラ君、最近になって「売れないんだったら高い家賃で貸しだそう」と思いついたらしく、月々1万2000ユーロ(約180万円)で借りてくれるテナントを募集し始めたのです。

現時点では、トリノに新加入したニコーラ・ヴェントラが検討中とのことですが、 いくら大金を稼ぐサッカー選手とはいえ、やっぱり巨額の家賃がネックになっているそうで、果たしてどうなることやら。 大家さん、もう少し安くしないと、テナント見つからないかもよ。



バイエルン・ミュンヘンにとって、ルーカ・トーニの獲得がピッチ外でも効果を発揮しているようです。ドイツの『Focus』誌によると、トーニが入団してからスタジアムに足を運ぶ女性客の数がグーンと伸びたとか。「スタジアムではセクシーなトーニを間近で一目見ようと、チームバスが駐車するスペースの周辺にはいつも無数の女性ファンが待機している」そうで、「ゴール量産を期待していたのはともかくとして、バイエルン・フロントはトーニがこれだけ女性の間で人気になることを予想していたのだろうか?」と同誌は驚きを隠せない様子。

明らかに調子に乗っているトーニ君

一方、トーニ君のモッテモテ状態に驚いているというか、気が気でならなくなっているのが、一緒にミュンヘンに引っ越した彼女のマルタ・チェッケット嬢。ドイツのテレビや雑誌にあちこち顔を出しては、「私がルーカのフィアンセよ。ルーカは私のもの」的な発言を繰り返して、ドイツ女性からは「なによ、あの女!」とかなり嫌われているんだとか。ところで、トーニが出演している最新の広告を紹介します。なんかトーニ君、ついついその気になって“セクシー・ボーイ”ぶっちゃってません?


ところで、イタリアでは女性のサッカーファンって、どれくらいの割合なんでしょうか? 先日、発表された調査結果によると、女性ファンの割合は全体の36パーセントを占めているそうなのです(データは『Customized Research and Analysis』社のもの)。

中でも面白いのが、チーム別の数字。 ユヴェントスの場合、女性ファンは38パーセントで、ミランは36パーセントなんですが、ローマはなんと49パーセントと男性ファンとほぼ同数になっているのです。 しかし、同じ町に拠点を置いてても、ラツィオは女性ファンの占める割合は36パーセントと平均値ですが、

ローマの場合はトッちゃん&イラリー夫人の“ほのぼのカップル”が女性陣を魅了しているということもあって、この高い割合になったんだとか。 さらに、サッカー界では珍しく、ローマは女性の代表取締役ロゼッラ・センシさんがいるクラブだということも、女性陣が好感を抱く理由となっているらしいのです。

ところで、最も女性ファンが少ないチームは? それは31パーセントのインテルなのです。そういえば、 インテリスタって、確かにおっさんがやたらと多いような気がする……。