gossip de CalcioNews Archives Web CALCiO2002
ゴシップ de カルチョ

すっかり銀髪になった41歳のバッジョが久々に登場。ちょいとふっくらしてきましたかねぇ。ウェブ版『Gazzetta dello Sport』紙より

3月29日、『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙がリニューアルしました。コンパクトなサイズのタブロイド型で、オールカラーになったのですが、なんと112年ぶりのイメージチェンジということで、かなり話題となりました。

その記念すべき新装第一号を飾ったのが、ロベルト・バッジョのスペシャル独占インタビュー。引退してからめっきり取材に応じなくなったロビー、この度は『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙のために沈黙を破ったのです。

白髪がますます増えて、ちょっぴり中年太り気味のロビーおじさん、いつの間にか41歳なんですよねぇ。まず、「毎日、何をして過ごしているんですか?」と聞かれて、「何よりも畑仕事だね。畑にいると時間を忘れてしまうんだ」と答えたロビーは、相変わらずアルゼンチンにもちょくちょく行っているようで。「この間、向こうの空港で偶然、マラドーナに会ったよ。ウチの子供のためにサインをもらったんだ」

ロビーの大切な2人の女性、アンドレーナ夫人と娘のヴァレンティーナさん。ウェブ版『Gazzetta dello Sport』紙より
階段の上に立っている男性は娘さんの彼氏だそうです。ウェブ版『Gazzetta dello Sport』紙より

アルゼンチンでは大好きなハンティングを楽しんでいるそうで、「よく走っている」とのこと。「でも、真っ直ぐ走るだけだよ。僕のこのひざは方向を変えるのが難しいから」。長年、痛みをこらえて騙し騙しプレーし続けたものの、やっぱりロビーのひざはかなりボロボロになっていたそうなのです。「ブレッシャの練習場から家に帰って、車から降りる時にひざが伸ばせないこともあった。足が運転する形で固まっちゃって立てなくなったんだよ。とても悲しかった」

今の選手では、「メッシが好きだね。ボールを持つと何かすごいことをやるんじゃないかというワクワク感を与えてくれるから」と語るロビーは、ロベルト・ドナドーニのアッズーリに期待しているんだとか。「いい線いってると思うよ。キープレーヤーはピルロだね。すべては彼に始まり、彼に終わる。あと気になる選手はクアリアレッラとディ・ナターレだね」

今後の計画としては、少年を育成する仕事をやりたいと語っています。 「僕の経験を生かして、少年たちをこの世界の危険から守りながら導いてあげたいんだ。 指導者の間違った一言が素質ある選手をダメにすることもあるし、良い一言が才能を開花させることもある。 その辺に気を配って育てたいね」。 そう語るロビーは、実際にインテルのマッシモ・モラッティ会長と会って話をしたそうなのです。 「モラッティはそういうことを分かってくれる人だからね。 彼が僕の考えを検討してくれて、納得してくれるのを待っているんだ。いつでも準備万端だから」

インテルの下部組織がロビーに任される日も遠くないってことでしょうか? どんな形にせよ、ロビーには早くサッカー界に戻ってもらいたいものですよね。


ゲイのみなさんから不動の人気を誇るファビオ様。この肉体はその気がない人もあこがれちゃいますよねん

色んな世論調査があるものですが、500名のゲイを対象にアンケートをとった結果、ファビオ・カンナヴァーロが“イタリアのゲイが最もあこがれる人物”であることが明らかになりました。以前から、ファビオ様が女性だけでなく、ゲイにもモテることは知られていましたが、この度は微妙にニュアンスが違うそうです。なにせ、調査に参加したゲイのみなさん(ファッションや広告業界の方が主ですが、中には労働者や銀行員なども)が要求されたのは、単に欲望の対象となる人物を指名するのではなく、「ゲイとして自分が目指す理想像」というものだったとか。つまり、ファビオ様は単にゲイの性欲をそそるということではなく、「ゲイ界のイメージキャラクター的な存在」ということらしいのです。

ゲイ人気急上昇中のデ・ロッシとアンブロジーニ。ガッチリ系がお好きなんでしょうか?

ちなみに、一昔前まではゴージャスな歌手やワイルドな俳優がこれにランクインすることが多かったそうなのですが、近頃はスポーツ選手がゲイの理想像とされるケースが増えているんだとか。今回の調査でも、1位のカンナヴァーロに続いて、2位は有名なバレーボール選手で、3位はラグビー選手でした。

ところで、ランキングで興味深いのが5位と6位。前者はミランのマッシモ・アンブロジーニで、後者はローマのダニエレ・デ・ロッシなのです。この2人がゲイ界でウケているとは知りませんでしたねぇ。


ズラタン・イブラヒモヴィッチがイタリアの人気男性誌『MAX』の表紙を飾りました。インタビューも掲載されているのですが、内容はサッカーファンだったら誰もがすでに知っていることばかり(「スウェーデンのマルメ市郊外の移民地区に生まれました」、「子供の頃、テコンドーをやっていました」、「イタリアにたどり着く前はアヤックスでプレーしてて……」、「ユヴェントスもインテルも偉大なチームなので、どっちがいいとかは言えません」などなど)。新鮮な情報と言えば、パートナーのヘレンさんがまた身ごもったというニュースでしょうか。長男のマキシミリアン君は現在1歳半ですが、第2子も男の子だとすでに分かっているそうです。

あと、インテルのチームメートの中で仲が良いのは、パトリック・ヴィエラ、マクスウェル、オリヴィエ・ダクールとのこと。「ちょくちょく一緒に外食しています。仕事の同僚と言うより、友情関係ですね」と言うほど、イブラはこの3人と親しいらしいのです。手首には家族の生年月日のタトゥーが彫られており(これはピッチでもたまに袖から見えてますよね)、脇腹には英語で、"Only God can judge me"(神のみオレを裁き得る)というタトゥーが入っています。ちなみに、右肩にはトリバル系の柄とマキシミリアン君の名前が入っていますが、次男が生まれ次第、左肩にその名前を彫る予定なんだとか。イブラは意外と子煩悩の良きパパなのです。

体中にいろいろとタトゥーを入れているイブラ。家族の生年月日は両手首に

色っぽさ満開のクラウディア嬢が次のターゲット。ミラノの有名なディスコでナンパって、さっすがピッポですね!

2月号のこのページで、ピッポ・インザーギが2007年度のミス・イタリアに輝いた18歳の美女、シルヴィア・バッティスティ嬢を狙っているとお伝えしました。とっても爽やかで可愛らしいお嬢さんで、いかにもピッポ好みのタイプ。彼女も彼女でピッポに関心があるらしく、これは今後の展開を要チェックしなければと思っていたのですが、今のところ、特筆すべき動きは一切なし。本気となるとパパラッツィをかわすのが非常に上手いピッポのことなんで、本当はとっくにデキていたという可能性もあるのですが、見える限りでは進展がないようなのです。

さて、その代わりに26歳のタレント、クラウディア・ガランティ嬢が最近、ピッポにマークされていることを明かしました。「出会いはミラノのディスコ、ハリウッドで、私はサッカーに興味がないから、彼が有名な選手だなんて知らなくって。向こうから近寄ってきて、『初めまして、僕はピッポといいます』と自己紹介してきたのよ」と語るクラウディア嬢は、「彼って真の紳士なのよね。どうすれば女性のハートをつかめるのかをよく知ってるわ」とも付け加えています。ま、このページの愛読者だったら、ピッポがそういうヤツだってことをよく知ってますよね。

でも、気になることが一つ。このクラウディア嬢はご覧のとおり、前述の純情な乙女っぽいシルヴィア嬢とは180度違うタイプ。どちらかと言うと、ピッポが以前デキてると騒がれていたロシア出身の性悪女、エウゲニア・ドレツカイヤ嬢に似てますわな。当時も18歳の爽やかなソフィア・ブルスコリ嬢との交際が話題となっていました。つまり、ソフィア嬢→エウゲニア嬢、シルヴィア嬢→クラウディア嬢と“純情系→エグい系”の女性と交互にお付き合いするという一種の行動パターンが見られるのです。

これって、何か深い意味でもあるのでしょうか? ローマ大学のある心理学者はこう解説しています。「インザーギは典型的なマザコンなのです。交際相手の女性を選ぶにあたって、清涼感溢れる“お嬢さんタイプ”を好むのはお母さんが認めてくれるから。一方、時々ふしだらな“娼婦タイプ”を求めるのはお母さんに反発するため。いずれにせよ、常に母親が対象となっているのです」。ピッポがマザコンだってことは、誰もが知っていることですよ!

それより、ストライクゾーンがやたらと広いピッポは、「オンナだったら誰でもオッケー!」ということなんじゃないですかね?


カルチャトーレがイメージキャラクターになっている広告はいろいろとありますが、“これでもか!”賞は紛れもなくこれで決まりでしょう。『Undici』という新しいカジュアルウェアブランドの広告なんですが、なんと11人(!)もの選手が一斉に出演しているのです。ま、『Undici』とはイタリア語で『11』、すなわち『イレブン』の意味なので、分かりやすいっちゃあ非常に分かりやすいんですが、この11人の顔ぶれをチェックしてみると……な〜んだか、いっぱいいるわりにはイマイチ地味なメンバーですよね。“質より量”賞も確実ですね、これは。

実は、このブランド、あのルチアーノ・モッジの息子で代理人を務めるアレッサンドロ・モッジが立ち上げたものなのです。で、広告に出演しているカルチャトーレは全員、そのアレッサンドロが契約している選手というわけ。モッジ・ジュニアの言葉によると、カジュアルウェアとはいえ、「非常に上質なので高級ブティックだけで扱っていただく方針です」とのことなのですが、この広告だと、あんまり高級感ないんじゃないでしょうか?


そういえば、アドリアン・ムトゥは(一人で)こんな広告にも出てますよ。ジーンズ&カジュアルウェアブランド、『COTTON BELT』の宣伝です。

カジュアルウェアブランドの広告といえば、これを目にした時、思わず、「なに? このダサイ広告。誰? この垢抜けないモデル」と訴えたくなりました。しかし、「待てよ、どっかで見たような顔だなぁ」と思ってよく見ると……失礼しました! これは、エルナン・クレスポではございませんか。以前から、この『URBAN RING』の広告に出てましたよね。長髪でカッチョ良かった時のことだけどさ。人って、ずいぶん変わるもんですねぇ。


中田英寿が、その後、“旅人”をやっていることはイタリアでも話題になっています。一部では、「すべてを捨てて、最小限の物しか身につけず、ストイックに世界を旅している」的な、まるで寝袋を背負ったバックパッカーみたいに報じた雑誌もありましたが、そのちょいと違う情報を訂正するかのように、先日、『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙の週刊マガジン、『Sportweek』がインタビューを掲載しました。

その中で彼は、「アフリカでは電気もお湯もない状況で、テントで寝泊まりしたこともあったけど、好きでそうしたわけじゃない。できることならホテルに泊まりたい。宿泊条件が悪いと、その国が悪い思い出として残ってしまう。だから、できるだけ快適な設備が整っているほうが好ましい」と語っています。

また、「簡単に言ってしまえば、プロサッカーがもう面白いと感じなくなってしまったから引退した」と言う彼は、「でも、良い試合を見るとピッチに復帰したくなる。これは50歳になっても変わらないだろう」とも発言。最近見た試合では、「レアル・マドリーvsローマが素晴らしかった。印象に残ったのはトッティ。彼は今でも世界で最も優れた選手だ」と語っています。

最後に、「10年後はどこで何をしていると思いますか?」という質問に、「10年後も生きているかどうか分からない。答えを出せないような質問には答えないようにしている。それは単に時間の無駄だと思う」と締めくくっています。何はともあれ、お体には気をつけて旅をお続けくださいませ。

イタリアの雑誌に登場した中田英寿。現在、何をしているかも気になるところですが、写真がすべて右側からのショットというのも気になります