NotiziarioNews Archives Web CALCiO2002
 2005.04.11
ルイ・コスタ 「せっかくファインゴールを決めたのに」

ブレッシャ戦で鮮やかなゴールを決めたミランのルイ・コスタ。しかし、勝利を逃したため喜びも半減だ。「立ち上がりに得点すると勝てないことが多いんだよ。終盤まで僕たちのペースで試合を運ぶことができたのに、最後に気を緩めてしまったんだ。それでブレッシャに付け入る隙を与え、結局追いつかれてしまった。せっかくファインゴールを決めたのに、チームの勝利には結びつかなかった……これなら自分がゴールを決めずに勝っていたほうがよかったよ」

ゾフ 「満足しているわけがない」

ユヴェントス戦を3-3で終え、勝ち点1を得たフィオレンティーナ。選手たちの奮闘にディノ・ゾフ監督は満足しているかと思われたが、試合後の会見に現れたゾフは不機嫌そのものだった。「満足しているわけがない。これまでと全く同じようなミスを繰り返して勝ち点3を逃したんだ」。3失点のうち2つはGKセーハスのミスによるもの。イタリアの伝説的GKだったゾフは「技術的なものではない。手だろうが足だろうが、ボールをしっかりとらえることは基本中の基本だ」とセーハスのミスを叱責した。逆にパッツィーニの先制ゴールを「素晴らしいゴールだった」と称賛した後、こう結んだ。「私が監督になってからのベストパフォーマンスだった。しかし、そういう時に結果がついてこないことはよくあることだ。今日のティフォージは素晴らしい応援で選手を支えてくれた。勝ち点3は取れなかったが、選手の精神面では大きなプラスをもたしたと言えるだろう」

カペッロ 「勝ち点3がほしかった」

フィオレンティーナに引き分け、ミランに差をつけるチャンスを逃したユーヴェ。しかし、カペッロ監督はチームの戦いぶりを評価した。「ドローとはいっても、3度のビハインドを追いついたんだから気落ちする必要はない。最後の最後まであきらめない姿勢が勝ち点につながったんだ。確かに勝ち点3がほしかったよ。だから、イブラ、デル・ピエロ、ネドヴェドをスタメン起用したんだ。試合中に怒っていた理由? 戦術的な問題が何度かあってね。相手ペナルティーエリア内で最も危険な存在であるイブラヒモヴィッチがボールに触りたくて中盤に下がってくるんで怒ったんだよ」

ロッシ監督 「ティフォージの喜びすぎが心配」

キエーヴォに完勝したアタランタはこれで3連勝、ついに19位のブレッシャをとらえた。デリオ・ロッシ監督はこう語っている。「監督就任のオファーを受けた時点で、ここまで来ることは想定済みだよ。チームの実力と比較して、順位が低すぎると考えていたんだ。結果が出るようになったのは“奇跡の残留”をみんなが信じるようになったから、それだけだよ」。快進撃の立役者、ナイジェリア人FWマキンワについてはこう称賛した。「彼は前線のスペースの使い方がとても巧みだ。ただ、結果が出ている要因は彼の頑張りだけじゃない。チーム全体が上向きなのさ。心配? ティフォージの喜びすぎが心配だね。我々はまだ降格ゾーンにいるんだ」。次節、水曜には19位で並ぶブレッシャとのダービーマッチ。「ブレッシャ戦が特別なのは分かっているが、ブレッシャに勝てば降格してもいいわけじゃないだろう? アタランタが残留できたらまさに奇跡だ。スクデットを取るくらい難しいんだよ。どの試合だって軽視できないはずだ」