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 2005.04.13
ミラノ・ダービーは中止、ミランが準決勝へ

チャンピオンズリーグ準々決勝、インテルvsミラン。前半、シェフチェンコが2戦合計でインテルにとどめを刺すゴールを奪う。そして75分、インテル側のクルヴァから発炎筒やペットボトルが投げ込まれジダに命中し、試合は中断。20分後に再開されたが、混乱は収まらず試合は中止となった。インテルには今後、ペナルティを受けることになるが、これでインテルの敗退およびミランの準決勝進出が決定した。勝ち抜けを決めたミランにとっても、これは不本意な決着だった。アンチェロッティ監督はこう語っている。「(暴力行為ではなく)カルチョの話をしたいよ。発炎筒を投げ込むなんて予想もしていなかった。ジダは打撲とやけどを負って、肩をうまく動かせない状態になっていた。ただ、そんなに心配するほどのけがではないと思うよ」

マンチーニ 「ミランに劣っていたとは思わない」

不本意な形での敗退が決まったインテル。大混乱の試合を終えて、マンチーニ監督は次のように語った。「敗退したのはとても残念だ。2試合とも拮抗していて、ほんのわずかな差が結果を分けた。ジダの好セーブにやられたね。ただ、選手たちはよくやってくれた。ミランに劣っていたとは思わない。中止になってしまった事態も残念だよ。あまりコメントすることはないね。ただ残念だよ」

モンテッラが契約延長

セリエA得点王ランキング首位を独走するモンテッラが、ローマとの契約を2010年まで更新した。「明日のローマの話題ばかりがされているが、重要なのは“今日のローマ”だよ。ローマのプロジェクトに意欲的に取り組んでいる人たちを信頼すべきだ。ローマは世界最高のクラブじゃないかもしれないが、世界有数のクラブだ。そんなチームでプレーできることにみんな誇りを持つべきだよ。5年もの長期契約を結べてうれしい。俺はここで現役を終えるつもりなんだ。それに、俺が契約延長に合意したのは、今のローマが1年前のローマとは全く別のクラブだからだ。財政問題も解決して、新たな道を踏み出した。来シーズンからはまた強いローマが見られるはずだ。セリエAの上位4チームに返り咲くと信じている」