| イブラヒモヴィッチ 「ハットトリックなんて関係ない」 |
イブラヒモヴィッチはレッチェ戦でセリエA初のハットトリックを決めた。ゴールについて質問された彼は、こう語っている。「ハットトリックなんて関係ないよ。重要なのはミランが負けて僕らが勝ったということ。まあ、3点ともいいゴールだったね。気に入ってるよ。いや、“3点”じゃなくて“5本とも”と言うべきかな。放ったシュートすべてが良かった。ユーヴェはいい試合をしてたから、勝ちたかったんだ。カペッロが手助けしてくれるおかげもあって、僕は信頼を勝ち取った。それで、チームがいいプレーをしてる時には、僕もいいプレーができるのさ。どんどん良くなっていると感じているよ」。そのイブラヒモヴィッチを、敵将ゼマンも称賛した。「枠に収まらない気性の持ち主だが、そこも私は気に入っている。ピッチに入ったらやりたい放題、敵にも味方にもね。とにかく素晴らしい選手だよ」 |
| キヴ 「降格の可能性だってある」 |
長い故障からようやくピッチに復帰したキヴ。その彼が、昨日の記者会見でチームの現状に対する不満を爆発させた。「最悪のシーズンだ。理由なんかどうだっていい。実際に起こっていることを受け入れるべきだ。カペッロがいた時はチームは機能していた。ところが今は、すべてが悪い方向に向かっている。僕らは今後、背後を気にして戦わなきゃならない。確かに、勝つことに慣れてる選手にとって、頂点を目指すことのない戦いの中でモチベーションを保つのは簡単じゃないだろう。はっきり言うけど、降格の可能性だってある。強い覚悟で戦わなきゃならないんだ」。そして、ローマの戦術に対してもはっきりと非難した。「守備のことは誰も気にしていない。レッジーナ戦で守備をしていたのは、DFの3人と守備的MFの2人だけ。5人はあらゆる方向からの攻めにさらされた。コンティの采配を尊重すべきなのは分かっているけど、批判されるのはいつも守備陣だ。フェラーリは世界最高のDFだよ。でも、彼がロマニスタからどれだけブーイングを浴びているか知っているかい?」 |
| スパッレッティ 「逆転できると信じている」 |
メッシーナに敗れ、4位から転落したウディネーゼ。スパッレッティ監督がチームの課題について語った。「ウチは追う時に比べ、追われる時は良いプレーができない。これはメンタル面の問題だ。経験の少ない若手がいることも影響しているのかもしれないがね。サンプドリアに4位の座を明け渡してしまったが、逆転できると信じているよ」。明日はホームにリヴォルノを迎える。スパッレッティは「ローマと同じ勝ち点を挙げているチームだ。油断は決してしてはならない」と選手たちに注意を促した。 |