| アンチェロッティ 「プレーの質ではミランが勝っていた」 |
チャンピオンズリーグ準決勝、ミランはホームでPSVを2-0で下し先勝した。得点者はシェフチェンコとトマソン。試合後、アンチェロッティ監督は次のように語っている。「PSVとのゲームはとりわけリズムの問題だった。前半は我々が高い位置を保ってプレーし、PSVは苦しんだ。しかし、PSVが試合の主導権を握るようになって、今度は我々が苦しむことになった。前半はフィジカル面がすべてだったね。ミランの選手に疲れが見えてからは特にそうだった。しかし、プレーの質ではミランが勝っていた。精神面でもね。PSVからしてみれば、0-2という結果は順当ではないだろう。しかし、実際のスコアはそれだ。リードして第2戦を迎えることになるが、万全の準備をするつもりだ。後半にPSVが作ったチャンスすべてを分析するよ」。また、ガッリアーニ副会長の口からは“本音”が漏れた。「スクデットかチャンピオンズリーグか、本当にどちらかを選ばなければならないとしたら……私の立場ではチャンピオンズリーグを選ぶ。私はミラングッズを売ることを考えなければならないからね。チャンピオンズリーグのタイトルによって得られる利益は、スクデットのそれの3倍以上なんだよ」 |
| シェフチェンコ 「本当に難しい試合だった」 |
先制ゴールを決めたシェフチェンコは次のようにコメントした。「こういう試合になってうれしいよ。本当に難しい試合、90分間全力で走り続けなければならない試合だったんだ。ウチの守備陣は今日も最高だった。どんな相手でも抑えてしまうよ」。また、2アシストのカカーはこう語っている。「ゴールは決められなかったけど、チームが勝ててうれしいよ。先制点のアシストは本当にあそこしかボールを通すところのないピンポイントパスだったね。そして、2点目を奪えたことは大きい。1-0でフィリップス・シュタディオンに乗り込むとしたら、かなり厳しかったと思うからね」 |
| トッティ 「みんなに謝罪したい」 |
シエナ戦での暴力行為で5試合の出場停止処分を受けたローマのトッティがコメントを発表した。「みんなに謝罪したい。僕はみんなの良いお手本じゃなければいけないのに、実際の僕の行為はチームのキャプテンとしてふさわしいものじゃなかったし、子供たちのお手本じゃなかった。自分が悪かったということは理解している。5試合はちょっと多いと思うけど、処分は受け入れるよ。ただ、分からないのはなぜ処分が僕だけかということ。間違ったことをしたのは他にもいるよね。僕が挑発に乗っちゃいけなかったのは確かなんだけど……」 |