NotiziarioNews Archives Web CALCiO2002
 2005.10.07
ネスタ 「油断は禁物」

10月8日にスロヴェニア戦、12日にモルドヴァ戦。イタリア代表は、ワールドカップ欧州予選最後の2試合の準備を進めている。1位での予選通過はほぼ確実な状況だが、ネスタは気を引き締めている。「あと少しで本大会は決まるけど、油断は禁物だよ。スロヴェニアは僕らに勝ったチームなんだからね。とてもフィジカルの強い、しっかりとしたチームだ」。

トーニ 「拍手で迎えてほしい」

スロヴェニア戦はパレルモのレンゾ・バルベーラで行われる。今夏パレルモを去ったFWトーニは、パレルモの地元ファンに声援を求めた。「ティフォージがどういう形で僕を迎えてくれるのかは分からない。僕を裏切り者だと思っている人もいるみたいだからね。もちろん、拍手で迎えてほしいと願っているよ。でも、ブーイングされるかもしれない。ただ、その時は“愛あればこそのブーイング”だと思うようにしたい」

ザンパリーニ 「トーニは息子も同然だ」

パレルモを去ったトーニに対し、最も激しく糾弾していたのがザンパリーニ会長だ。しかし、彼は考えを変えたようだ。「トーニが我々やパレルモの町を裏切ったわけじゃない。カルチョメルカートのルールに従ったまでのことだよ。プロフェッショナルとしての決断だったんだ。トーニへの批判? 私と彼の間に憎しみなんてないよ。外の人間は過激にしたがるからね。実際に彼と会ったら、以前と変わらぬ愛情をもって抱きしめてやるつもりだ。私にとってトーニは息子も同然なんだ。そして、パレルモに大きな貢献をしてくれた選手だ。ファンがブーイングなんぞしなけりゃいいんだがね」

無断転用・転載を禁じます