| イタリア代表がW杯出場を決める |
W杯欧州予選の最後の2試合が行われた。8日にパレルモで行われたスロヴェニア戦を制し、W杯出場権となるグループ1位を確保していたイタリア代表。12日にはモルドヴァ戦に2-1で勝利。結局、全10試合を7勝2分1敗で終え、2位ノルウェーに勝ち点差5をつけた。「ここまでは“前菜”に過ぎない。本当の魅力はW杯にあるんだ」とコメントしたリッピ監督。アッズーリの指揮官はすでに来年6月を意識している。「すべての代表チームが、チームの改善し、より完璧なものにするための十分な時間を取ることができずにいる。可能であれば1回か2回、何日か選手たちを集めて練習する機会を持ちたいと思っている。テストマッチが2試合予定されているが、それでは少なすぎる。各クラブの監督には私から頼んでみるつもりだ。W杯に行くメンバーで、火曜と水曜に集まれたらいいんだがね」 |
| コリーニ 「ピルロの控えでも構わない」 |
パレルモのレジスタ、コリーニがW杯出場へ意欲を見せた。「来年の6月に代表の一員としてドイツへ行くかもしれない。すべての選手に代表入りのチャンスがあると、リッピ監督は繰り返している。ここ何年かの僕のプレーを考慮すれば、可能性はあるはずだ。ピルロの控えでも構わないさ。W杯はすべてのサッカー選手の夢なんだ。本当に実現したら、すごいことだよ」 |
| ネスタが1カ月の離脱 |
スロヴェニア戦後、手の腱を傷めたネスタは代表チームを離れた。簡単な手術を受けたネスタは、1カ月程度の離脱が予想され、10月30日、ユヴェントスとの直接対決の出場が危ぶまれている。ただ、アンチェロッティ監督は強気の姿勢を保っている。「心配はしていない。けがは残念だが、長いシーズンを戦う上では避けられないことだ。控えにはコスタクルタやシミッチがいるし、スタムを起用する手もある」。ところで、一部メディアがネスタのこのけがを「プレイステーションのやりすぎ」と報じたことに、ネスタが反論した。「馬鹿馬鹿しいね。気晴らし程度にプレステをやることはあるけど、そこまでのめりこんだりしないよ」 |
| アッズリーニも連勝 |
U-21ヨーロッパ選手権予選を戦うU-21イタリア代表、アッズリーニもスロヴェニア、モルドヴァとの試合に連勝している。どちらも決勝ゴールを挙げたのは、リヴォルノでセリエAデビューを果たしたばかりのパッラディーノ。スロヴェニア戦の試合後、パッラディーノはこうコメントしている。「ピッチ状態は悪かったけどいいプレーができた。ゴールできてうれしいよ。パッツィーニ(フィオレンティーナ)に感謝しなくちゃね。僕らのコンビネーションはかなりいいよ」。また、ジェンティーレ監督はパッラディーノについて「他の選手より一歩抜きん出ている感じだ」と称えている。 |