| ユーヴェが初黒星 |
チャンピオンズリーグのグループリーグ第3節。ユヴェントスはアウェーでバイエルン・ミュンヘンと対戦した。ヴィエラをけがで欠くユーヴェは試合の主導権を握ることができず、31分にパスが主審に当たってボールを奪われる不運な形から先制点を許すと、CKから追加点を挙げられた。後半、デル・ピエロを投入する3トップで反撃を図ったが不発。終了間際にイブラヒモヴィッチが1点を返すに留まった。ユヴェントスは今シーズン初黒星。試合後、エメルソンはこう発言している。「残念ながら、いい試合ではなかった。失点は2つともウチのミスから喫したもの。バイエルンのようにフィジカルが強くて守備組織のレベルが高いチームから2点を奪い返すのは難しかった。ピッチコンディションにも悩まされた。グラウンダーのパスがまともに通らないんだからね。ただ、バイエルンの勝利が正当じゃなかったというつもりはない。今日のところはバイエルンのほうが僕らよりいいサッカーをしていたことを認めて、相手を称えるべきだと思う」 |
| コズミ 「負けるよりはマシ」 |
ブレーメンをフリウリに迎えたウディネーゼ。後半にフェリーペのオウンゴールで先制されたものの、終了間際にディ・ナターレが相手DF陣のオフサイドトラップをかいくぐって抜け出して値千金の同点ゴールを決めて引き分けた。ウディネーゼはグループ2位を守っている。試合後、ディ・ナターレは「カウンターでチャンスは作れていた。最後まであきらめなかったことが良かった」と語った。しかし、コズミ監督は不満気だった。「試合前には勝ち点1を確保できればOKだと言ったが、今は喜べないね。自分たちのプレーができていたとは思えないからだ。集中を切らし、せっかくのチャンスを無駄にしていた。そりゃ負けるよりはマシだがね」。 |
| カッサーノ 「バカにしてるだろ」 |
ローマとの契約問題に揺れるカッサーノが、久しぶりに口を開き、ローマ首脳陣のやり方を激しく非難した。「僕自身は残留を望んでいるのに、ローマが僕を追い出したいと考えているんだ。ローマのフロント陣は2月に契約延長をオファーしてきたけど、その後、『そんな金はない』って言ってきた。バカにしてるだろ? あの時のオファーよりずっと安い年俸で契約を延長してもいいと僕は思っている。9月8日にローマのフロントに行ってそう言ってやったんだ。僕からしたら大幅な譲歩だよ。ただ、フロント陣は全く歩み寄る気配がないんだ。報道も嘘ばかりさ。トッティと同じ年俸を要求したなんて事実は全くない。彼はチームのシンボルじゃないか。広報を通さずにマスコミと話をしたら、すさまじい罰金を科せられる。金なんかあるけど、連中にプレゼントしてやる気にはなれないね」。これに対し、ローマのスポーツ・ディレクターを務めるプラデはすぐさま反論した。「ローマは年俸320万ユーロ(約4億5000万円)の5年契約をカッサーノにオファーしている。それを拒絶しているのは他ならぬカッサーノだよ」 |