| カカー 「ミランのほうが強かった」 |
ミランとユーヴェの直接対決は、前半で3得点を挙げたミランの快勝に終わった。ユーヴェを相手に初めてゴールを奪ったカカーは喜びを次のように語っている。「ピッチの内でも外でも、僕らは完璧な準備をしてこの試合に臨んだ。これでミランとユーヴェのどちらが強いのか、判断が難しくなったと思うよ(笑)。ただし、少なくともこの試合ではミランのほうが強かったのは間違いないはずだ。とにかく、素晴らしい試合ができた。望んでいたとおりのプレーができたよ」。また、FKを直接決めたピルロはこう語った。「ずいぶんゴールしてなかったから、FKで決めてやろうと狙っていたんだ。今日は最高の試合ができたと思う。みんながアグレッシブにプレーして、中盤での攻防をうまく制することができたね。個人技で差を見せることもできた。満足だよ」 |
| エメルソン 「ミランはツイてた」 |
一方のユヴェントス。試合後、エメルソンはこうコメントした。「ミランはツイてたよ。前半、ウチが最も優勢な時に先制ゴールを決めたからね。そして、ウチがリズムを立て直したところで2点目が決まった。ミランを相手に2点差となると、もう取り戻すのは厳しいよね」。また、GKのキメンティはピルロのFKによる3点目を「変な軌道だったにせよ、あれはおれのミスだよ」と悔やんだ。ただし、カモラネーシは全く落ち込んでいない様子だった。「何も変わらないよ。負けたけど、悪い試合じゃなかったと思っている。ミランはウチより良かったけど、今でも首位はユーヴェなんだ。ゴール2つは予期せぬものだったとはいえ、負けは認めるよ。ブッフォン? いや、ブッフォンがいなかったせいで負けたわけじゃない」 |
| デルネーリ 「手堅い試合運びも必要」 |
昨シーズン、激しい4位争いを繰り広げたウディネーゼとパレルモの対戦はスコアレスドローに終わった。パレルモのデルネーリ監督は、「いいゲームができたとは言えないが、90分間集中を切らさずに戦えたことは収穫だ。強いチームは華麗なプレーができるだけじゃなく、手堅い試合運びをすることも必要なんだ」と収穫があったことを強調。今シーズン初スタメンを果たしたブリエンザはこうコメントしている。「けがから復帰したばかりだったからスタメンは予想外だった。でも、監督が僕を信頼してピッチに送り出してくれてうれしいよ。ウディネーゼは強敵だったけど、まずまずのプレーができたと思う。UEFAカップもあるから、試合数は多い。チームのために少しでも多く貢献したいね」 |
| リガノ 「おれの目的はゴールじゃない」 |
第10節のキエーヴォ戦で、移籍後初ゴールに加えアシストも記録したエンポリのセンターフォワード、リガノはこう語っている。。「ゴールを奪えなくても焦りはなかったけど、ゴールできたほうがうれしいのは確かだ。生まれたばかりの息子のためにゴールを捧げてやりたいって思ってたしな。少し待たせてしまったけど、こうしてゴールを決めることができた。ただし、おれの目的はゴールじゃなくて、チームの戦力として勝利に貢献することだよ」 |