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 2005.11.21
イブラ 「素晴らしいゴール」

オリンピコに乗り込んだユーヴェは4得点でローマを粉砕。ヒールでのトラップで反転し、クフォーを振り切ってゴールを決めたイブラヒモヴィッチは、試合後にこう語っている。「自分でも素晴らしいゴールだったと思うよ。でも、後半のユーヴェはとにかくすごかった。絶対勝ちたいと思ってただけに、うれしさも格別だよ。熱狂的なファンが集まるオリンピコでのプレーはいつだって興奮する。多少荒れたけど、試合の重要性を考えたら仕方ないよ」。また、カペッロ監督はこうコメントした。「チーム全員が素晴らしいプレーをしてくれた。序盤は苦しんだが、前半25分以降はリズムを取り戻した。序盤は2トップにロングボールを放り込む展開が多すぎたんだ。パスを繋ぐようになってペースを掴むことができたよ。トレゼゲ? 数字がすべてを語っている。最高のFWだよ」

トーニ 「最高の勝利」

ミランと対戦したフィオレンティーナは、トーニが2得点を決める活躍もあり、3-1で勝利した。トーニは「最高に気分のいい日になった。全員がすべてのプレーに全力を尽くした結果、最高の勝利を掴むことができた。ただ、この勝利の価値を損なわないためには、次のローマ戦でもいい試合をすることが重要だよ」と語っている。また、「ヨーロッパ最強クラブの一つであるミランを相手にやるべきことをすべてやり、勝利を挙げることができた」と満足気なプランデッリ監督は、ジラルディーノのゴールが取り消された判定について次のように語った。「映像で確認したわけではないからコメントはできないが、どの試合でも有利な判定、不利な判定の両方が付き物だ。私が言えるのは、フィオレンティーナの選手たちがよくやってくれたということ、そして、どんな場合でもDFがシミュレーションすることはあり得ないということだけさ」

フィーゴ 「サイドから崩した」

インテルはパルマを2-0で下した。先制点を挙げたのはフィーゴ。ベロンのパスを生かし、セリエA初ゴールを決めたフィーゴは試合後にこう語っている。「前半はあまり調子が良くなかった。けっこうチャンスは作ったんだけどね。パルマは守備的に戦ってきたし、よく集中していたから、その守備をこじ開けるのは簡単じゃなかった。ただ、後半はサイドからうまく崩すことができたと思う。ゴールはうれしかったよ。インテルでの初得点というより、厳しい展開の中で生まれたゴールだったからね」

ドナドーニ 「まだ課題が多い」

リヴォルノとエンポリはリヴォルノが2-0で勝利。トスカーナ・ダービーを制して5位につけるリヴォルノだが、ドナドーニ監督は謙虚な姿勢を崩さなかった。「今日はいい試合をすることがができたが、地に足をつけていなきゃいけない。我々にはまだ課題が多いんだからね。ホームで勝てたのはいいが、アウェーで勝ち点を拾えないことは改善すべき課題だ」。敗れたエンポリのソンマ監督はこう語っている。「悪い試合じゃなかったんだがね。粘り強い守備から効果的なカウンターができていた。1点取れていれば展開も変わったはずなんだが……。後半は間延びしてしまったが、それでも選手たちはよくやってくれた。収穫はあったと考えているよ」

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