| デ・ロッシ 「理想的な試合だった」 |
オリンピコにミランを迎えたローマは、完璧な試合運びの末に1-0で勝利した。試合後、スパッレッティ監督は「ミランにスペースを与えず、積極的にプレーすることができた」と満足気に語っている。また、翌日の会見で、MFデ・ロッシはこうコメントしている。「ミラン戦のような勝利をいつも夢見ていた。理想的な試合だったよ。僕にとって、ローマが唯一無二のチームだということを再確認できた。他のチームで、僕があれだけの感動を味わうことはないと思う。ミラン戦の前、スパッレッティ監督はチームとしてまとまって戦うよう僕らに指示した。そのとおりにやれたよ。ローマは良くなりつつある。遅いのかもしれないけど、良くならないよりはずっとマシさ。ローマはビッグクラブとは言えないのかもしれない。だけど、決して軽視されるような存在じゃないはずだ」 |
| カカー 「目標はチャンピオンズリーグ」 |
ローマに敗れ、首位ユヴェントスとの勝ち点差が12に開いたミラン。カカーはこう語っている。「手痛い敗戦だよ。もはや目標はチャンピオンズリーグにシフトすべきだ。その上で、ミラン本来のプレーを取り戻すことが重要になる。継続性を欠いては、良い結果を出せない。これは僕個人だけじゃなく、チーム全体の問題だね。アウェーで弱い? そうかもね。サン・シーロでは自信を持って戦っているけど、アウェーで同じ戦い方ができているかと言われたら、そうとは言い切れない。アウェーでも、ホームと同じように自信を持って戦うべきなんだろうね」 |
| トーニ 「僕は貢献していた」 |
フィオレンティーナのトーニが、5試合ぶりにゴールを決めた。キエーヴォ戦で2得点を挙げたのである。試合後、トーニはこうコメントした。「一部のマスコミから『トーニはもうゴールできない』って叩かれてたけど、笑わせるんじゃないと思ってたよ。チームは得点していたし、僕はそれに貢献していた。得点王ランキングのトップから転がり落ちたわけじゃないしね。どんなFWにだってゴールから遠ざかる時期はある、そう理解していたよ。前半戦で18得点すると予想してたか? 正直、18点も取れるとは思ってなかったよ。チャンスを作ってくれたチームメートに感謝しなきゃね」 |
| ディ・ミケーレがパレルモへ |
ディ・ミケーレがウディネーゼからパレルモへ移籍した。入団会見の席で、彼は「開幕前にもパレルモはおれの獲得に動いていた。パレルモが示してくれた信頼に全力で応えたい」と抱負を語った。確執が噂されたコズミ監督との関係についてはこうコメントしている。「ウディネーゼの監督に就任したコズミは、まずおれに『移籍したいのか?』って尋ねてきた。監督がおれを必要としてくれるなら喜んでプレーします、チャンピオンズリーグにも出場したいです、って応えたんだ。実際そうしてきたつもりだよ。ただし、コズミ監督は1トップの信奉者でね。その戦い方は常に疑問だったよ。でも、これからはパレルモのことを考えたい。これからビッグクラブになるって野望を持ったチームだ。4位を狙うのは難しいだろうけど、UEFAカップ出場権なら十分狙えるよ」 |