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 2006.02.06
トッティ 「W杯前にボロボロ」

絶好調のローマはパルマに3-0と完勝し、これでカンピオナート7連勝。ただし、トッティは自らのコンディションを心配している。「どの試合でも厳しいマークを受けて、かなり削られているんだ。すべてのタックルが僕の足首を狙ってるように感じるよ。愚痴は言いたくないけど、試合が終わるたびに打撲とすり傷だらけで、治療に何日かを取られる羽目になる。日程もかなり厳しくなっているから、ちゃんと練習する時間が取れないんだ。でも、おれは手を抜こうとは思わない。このままだと、W杯が始まる前にはボロボロになってるんじゃないかと心配してるよ」

シェヴァ 「まずまずのゲーム」

不調のミランはアウェーでラツィオと対戦。いくつかの決定機は作ったものの、ペルッツィの守るゴールを破ることはできず、スコアレスドローで試合を終えた。試合後、シェフチェンコはこう語っている。「もっとうまくやらなきゃいけないのは分かってる。でも、まずまずのゲームはできたと思ってる。チャンスは作ることには成功してるんだ。後はゴールだけという試合だった。今日はよりシンプルにプレーしようと心がけたんだけど、それはうまくいったと思うよ。批判の声が高まってる? 僕は次の試合で結果を出せるよう集中するだけさ。ミランは常勝を義務づけられたチームだけど、すべての試合で勝つわけにはいかないよ」。また、アンチェロッティ監督は「最近の数試合よりはかなり良い内容だった。勝ち点1では満足できないがね」と語った。

モッジ 「今年初めてのこと」

2位のインテルはキエーヴォから勝ち点3を挙げ、連勝を5に伸ばしたが、首位ユーヴェもウディネーゼに勝利したため、勝ち点差8はそのまま。インテルのファッケッティ会長はチームの勝利に満足気な表情を見せていたが、ユーヴェvsウディネーゼのハイライトを見た後、ユーヴェの勝利が「疑惑の勝利」だと糾弾した。「ペナルティーエリア内でヴィディガルが倒れたシーン、あれは完全に押されていた。PKを与えるべきプレーだよ。だが、ユーヴェの“資源”は無限だ。PKを与えなかっただけでなく……」。明言こそ避けたが、これがデル・ピエロの決勝ゴールがオフサイドを指していることは明らか。デル・ピエロは「オフサイドだったかどうか僕には分からない。ただ、チームのために貴重なゴールを挙げることができてうれしく思っている」とクールに語った。ファッケッティに辛らつな返事を寄越したのはモッジGMである。「確かに、デル・ピエロはオフサイドの位置にいたったかもしれない。しかし、5センチ程度のこと、ほんのわずかな差だよ。判定が有利に働いたかもしれんが、ユーヴェにとっては今年に入って初めてのことだ。正直に言おうか、それで勝てて満足しているよ」。インテルは水曜のフィオレンティーナ戦を経て、日曜にはサン・シーロでユヴェントスと対戦。スクデットへの正念場を迎えた。

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