| エメルソン「ほとんどスクデット」 |
ユヴェントスvsミラン、ユーヴェの独走に待ったをかける最後のチャンスだったこの試合。ミランは果敢に攻めたがブッフォンの守るゴールを破ることができず、スコアレスドローに終わった。試合後、エメルソンは満足気にこう語っている。「勝ち点10のリードをキープできたんだからOKだよ。数的有利を考えたら、勝てたのかもしれないけどね。スクデットを手にしたというにはまだ早いけど、『ほとんど手中に収めた』とだったら言えるんじゃないかな。確かに疲労はあるよ。チャンピオンズリーグのためにコンディションを整えたい」。一方、ミランのアンチェロッティ監督は悔しそうにこうコメントした。「遠くからでよく分からなかったが、ガットゥーゾの退場は残念だった。我々にとって良い時間帯の退場だっただけにね。ピッチも砂だらけで、パスを繋ぐ我々に不利だった。プレー自体は悪くなかった。ゴールさえ奪えていれば満足だったんだがね……」 |
| シルヴァ「ローマに競り勝った」 |
ホームに好調ローマを迎えたアスコリは、前半だけで3得点を奪い、後半のローマの逆襲にしぶとく耐えて3-2で勝利。試合後、シルヴァ監督はこうコメントしている。「この勝ち点3で、残留に大きく近づいた。ここ何試合か、すごく良いプレーができている。今日のローマが不調だったとは思わない。ローマはビッグクラブと呼ぶにふさわしい戦いぶりを見せた。そのローマに競り勝ったんだよ」。一方、第15節以来となる敗戦を喫したローマのスパッレッティ監督はこう語った。「ずっと勝ち続けることはできない。アスコリの試合ぶりは素晴らしかったから、負けることもあると考えるべきだ。むしろ、この負けを引きずることなく、すぐに立ち直ることが重要だよ。もちろん、選手たちはそうできると信じているがね」 |
| デ・カーニオ「凡戦だったが……」 |
トレヴィーゾを1-0で破ったシエナ。唯一の得点は後半43分、CKからボグダニが決めたもの。デ・カーニオ監督は、試合後にこうコメントしている。「収穫は勝ったという結果だけ、ほとんど見るべきもののない凡戦だったね。ただし、粘り強さだけは発揮できた。ここ数試合、トレヴィーゾはアウェーでもしぶとい戦いぶりで勝ち点1を確保してきたチームだ。そんな相手を終盤に突き放して勝ち点3を得ることができたのは評価すべきだろうね。実際、ウチは試合終了間際の得点で追いついたり、勝ち越したりすることが多い。この粘り強さは大きな武器だよ」 |
| プランデッリ「中止するしかなかった」 |
強風の中、決行されたカリアリvsフィオレンティーナだが、結局、風が強すぎて前半途中で引き分け。プランデッリ監督はこうコメントしている。「すごい風で、ハイボールが全くコントロールできなかった。特に、我々は向かい風のサイドだったから厳しかったよ。対策としてグラウンダーのパスだけで繋ぐよう指示してあったんだが、それはうまくいっていた。悪くない試合をしていたんだが、この風では中止するしかなかったと思うよ」 |