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 2002.12.18
大人気のサッカー番組“Domenica Sportiva”にゲスト出演したボローニャのMFレナート・オリーヴェは、チームの好調についてこう語った
「調子がいいからって、ビッグクラブになった気は決してしませんよ。なるべく長い間、ビッグクラブにくっついていたい、とは思いますけどね」

ミラン副会長兼レーガ・カルチョ会長のアドリアーノ・ガッリアーニが、新ルールを提案した
「ゴールの寸法を現在より、少し高くしてもいいと思うんだ。というのは、100年前に比べて男性の平均身長は20cmくらい伸びたらしいからね。昔は長身のGKは珍しい存在でしたが、今では190cmの身長なんてごく普通のことで、腕を上げれば軽くクロスバーに届く。だから、その20cm分ゴールを高くするのは当然の提案だと思うんだ」

2得点の活躍で2-1で勝利したユヴェントス戦のヒーローとなった、ラツィオのMFステーファノ・フィオーレ。給料は未だに支給されていないそうだが……
「勝ち続けることと、チームメートと友情関係を保てることは、数カ月分の給料より価値がある!」

ラツィオのロベルト・マンチーニ監督は、“サッカーの楽しさ”を改めて選手たちに教えたことが好調の秘訣だと言う
「サッカーは世界で一番楽しいことだと思ってます。だから、自分がもう現役じゃないのが、とても悔しい」

ユヴェントスGKジャンルイージ・ブッフォンは、ホームでラツィオに敗れたことについてこう語る
「どうしてユーヴェは負けたかって? 答えは簡単さ。ラツィオのほうが、いいプレーをしたからだよ。なんか動きが軽やかだね、今年のラツィオって。今のユーヴェは、正直言って疲れている。2週間くらい早く冬休みになってくれればよかったんだけど。精神的にも疲れてるのかって? ……別の質問ないの? 今、嘘をつこうと思ったんだけど、何も思い浮かばなかったよ(笑)」

コモ戦で先制点を決めたミランのMFマッシモ・アンブロジーニ。ゴールは彼女に“予言”されていたとか
「試合の朝、彼女のミカエラから電話があって。『すごい夢を見たわ。あなたが右足で見事なボレーシュートを放って、ゴールを決める夢よ』って言うわけですよ。試合後にその夢のことを思い出して、鳥肌が立ちましたね」

3-1で勝利したペルージャ戦でPKによるゴールを決め、リーグ戦通算200得点(セリエAでは187ゴール)を記録したロベルト・バッジョ
「まだまだ頑張る気合はあるよ。白髪が増えた今でもね」

ブレッシャのカルロ・マッツォーネ監督
「ウチは勝ち点に飢えてるんだ。それが今日の勝因だね」

アルゼンチンとイタリア両方の国籍を持つユヴェントスMFマウロ・カモラネーシ。アルゼンチン代表経験がないため、イタリア人としてアッズーリに招集される可能性もあると言われているが、本人の意見は……
「トラパットーニ監督が僕に興味を示してくれたことはとても光栄に思う。でも、正直に言わせてほしい。僕は自分を100パーセントアルゼンチン人だと思ってるんだ」

ロナウドとの仲はあまり良くないとされるミランのMFリヴァウドは、ロニーが2度目のバロンドールを獲得したことについてこう語る
「僕だってW杯でかなりの活躍をしたじゃないですか? 僕にも、バロンドールをもらう価値があったと思うんですけどね」

一方のロナウドは...
「僕よりバロンドールを受賞するに相応しい選手がいた、という意見についてどう思うかって? まあ今年は(W杯もあって)大勢の選手が輝いたから、選ぶのは難しかっただろうと思うよ。リヴァウド? 僕が審査員だったらジダンかラウールにあげたと思うけど」

ローマ在住・高橋 在