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 2003.05.01
インタビューでインテルのクーペル監督を批判する発言をした後、『もうインテルに関する発言は避けてくれ』と同監督から警告されたというロナウド。しかし、ロニーはこう反撃!
「わかりました、インテルの話はもうやめましょう。どうせ、僕が何も言わなくても、事実がすべてを物語ってるわけですから。しかし、モラッティ会長は今でも僕にとって父親みたいな存在です」

『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙のルイージ・ガルランド記者は、タイトルを獲れないクーペルをこう批判
「クーペルは平均勝ち点数がインテル史上一番高い、というデータもあるみたいだけど、結果がこれなんじゃ、好きな女の子にたくさん誘いの電話をかけたけど一回も会ってくれなかった、みたいなことを自慢するのと同じなんじゃないのかな?」

ピアチェンツァに大敗したペルージャ。ルチアーノ・ガウッチ会長がまたしてもブチギレたのはいうまでもない
「ダメだ、コイツら(注:ペルージャの選手)には、全くヤル気がないね。まともなクラブの選手たちは一生懸命練習して夜はヘトヘトだってのに、ウチのお坊ちゃまたちは毎晩ディスコに通ってるからお疲れなのかね? けしからん。もちろん、強制合宿ですよ。どっかそこらへんに、この連中の腐った魂にヤキを入れてくれるような、みすぼらしい安ホテルがあるはずだよ。シーズンが終わったらバカンスだと? いや、違うね。罰として、6月の休みはあげないよ」

イタリア代表の合宿先(ニヨン、スイス)で、ガウッチ会長の発言を知らされたペルージャのFWファブリツィオ・ミッコリ
「会長が6月の休みをくれないって? 冗談じゃないっスよ、オレ、もう車に荷物を積んじゃったよ(笑い)。オレは、なんとしてでもバカンスに行くっスよ」

ユヴェントスvsブレッシャでは2ゴールを挙げユーヴェに勝利をもたらしたアレッサンドロ・デル・ピエロ
「僕の全体的な出来には個人的にあまり満足してませんが、今日みたいな結果が生めるんだったら、こんな日がもっとあってほしいですね。お金出してもいいですよ(笑)」

インテルvsラツィオ直後、インテルの会長マッシモ・モラッティはテレビインタビューでこう発言
「スクデットはもう無理だって? お願いですから、それを選手たちに言わないようにしましょう。選手たちがそのことを知ったら、おしまいですよ。残りの試合をしっかりとプレーしてもらわないと」

インテル戦の翌朝、ラツィオのロベルト・マンチーニ監督はミラノの中心街の有名な喫茶店で、インテルの会長マッシモ・モラッティと会い、来シーズンのインテルの監督就任の交渉を進めた、というウワサが出回ったが、この件についてマンチーニのコメントは……
「モラッティに会ったかって? 僕はそんなバカではないですよ。今は微妙な状況ですからね。僕はただミラノの中心街のカフェで、朝メシ食っただけなんです(笑)」

同じ件について、インテルのモラッティ会長はこうコメント
「マンチーニ君は、モンテナポレオーネ通りのコーヴァ喫茶店に寄ったんだってね。それはいいことだ。あそこのお店のオーナーを知ってるが、みんな良い人だからね。しかし、私はその日、そこには行ってませんよ(笑)」

なんとなく『ユヴェントスがスクデットを獲得するのが当たり前』的ムードが漂う中、あるローマファンはこうつぶやいた
「またユーヴェが優勝かぁ……。つまんねぇよな〜、サッカーって」
(レアンドロ・Fさん、54歳。タクシー運転手)

ローマ在住・高橋 在