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 2003.12.18
トヨタカップのPK戦で決定的なミスを犯したミランDFのアレッサンドロ・“ビリー”・コスタクルタ
「まるでトルコvsイングランド戦のベッカムみたいだったよな。まあ、彼だってコケることがあるんだから、俺がPKをしくじっても仕方ないだろう。な? いずれにせよ、ベッカムのミスのほうがひどかったと思うよ」

ボカの勝利に有頂天のディエゴ・アルマンド・マラドーナは、こう発言
「ボカは、『サッカーはこうやってプレーするもんだ』ってミランに見せつけてやったね。俺は非常に気持ちいいよ。コスタクルタのPKミス? 90年W杯のイタリア大会ではドナドーニがPKをしくじってアッズーリは敗退したけど、ビリーはあの時のドナと同じように、おもらしするぐらいビビってたのさ」

インテルのマッシモ・モラッティ会長の妹であり、大のインテリスタとして知られる女優のベディ・モラッティは、宿敵ミランの敗北についてこうコメント
「まあ、イタリアのチームが負けるのは、やっぱり寂しいことだわね。でも、私がインテルの次に好きなチームはボカだから……(笑)」

ミランがPK戦で敗れたことについて、ユヴェントスのマルチェッロ・リッピ監督は……
「アンチェロッティ君の気持ちは私にはよ〜くわかりますよ。PK戦でタイトルを逃すなんて、ね……。私は試合は観てないですが、イタリア人としては、残念に思います」

トヨタカップの結果についてコメントを聞かれたフランチェスコ・トッティは、ボカのカルロス・ビアンチ監督についてこう語った
「ローマにいた頃、俺はビアンチ監督とはあまりうまくいかなかったな。彼は、ローマ人はみんな、怠け者でずる賢い人種だと思ってるみたいなんだ。特に俺をいじめるのが好きだったみたいで、ちゃんとやってるのにしょっちゅう怒られてたっけ。(トヨタカップでは)ミランを応援したよ」

パルマ戦で先発して2ゴールを決めたユヴェントスFWファブリツィオ・ミッコリ
「ここ(ユーヴェ)は上手い選手がうじゃうじゃいるから、監督にチャンスを与えられた時、最大限に活かすしかないわけです。集中するため、(イタリア時間の日曜昼頃に放送された)インターコンティネンタルカップ(トヨタカップ)も見ないで、パルマ戦に挑んだんですよ」

フランスのサッカー誌『France Football』が与えるバロンドールは、今年はパヴェル・ネドヴェドに決まったとのこと。本人は12月22日の正式発表までは口にしてはならない、という条件つきでひそかに報告されたらしいが、あるインタビューでうっかりこう発言
「最後にパリに行ったのは、何年前かな。クリスマスの時期のパリって、特に美しいんでしょうね」
(注:バロンドール受賞式はパリで行われる)

アンコーナ戦で、ラツィオの決勝ゴールを芸術的なループシュートで決めたリヴェラーニ。ラツィオのウーゴ・ロンゴ会長はリヴェラーニを絶賛した
「リヴェラーニは好青年だから、彼が決めてうれしいですね。しかし、本当に素晴らしいゴールでした。あのゴールを決めるのがリヴェラーニではなくてトッティだったら、少なくとも3年は話題になったでしょう(笑)」

ラツィオのロベルト・マンチーニ監督もリヴェラーニに賛辞を贈った。反省も兼ねて……
「確かにすごいゴールでした。でも、彼は練習でよくああいう高度なことをやるので、僕は特に驚いてはいません。ちなみに、ここで告白しますが、彼がシュートを放つ寸前、僕は『パスだ!』と叫んでいたのです。僕の指示が無視されて、よかったです(笑)」

ドイツ女子代表のブリギット・プリンツ選手(女子部門で、FIFA WorldPlayer賞受賞)は、ペルージャから正式オファーを受けたことについて、こうコメントした
「私のキャリアのためになるチャンスを逃すなんて、バカなことはするつもりはないです。ガウッチさんですか? 真面目でしっかりした方ですけど、ユーモアもあるみたいですね。まだ最終的な決断はとっていませんが、決まり次第、(報道の)皆様にご報告します」

ローマ在住・高橋 在