

山本昌邦氏
[やまもと・まさくに/サッカー監督、解説者]監督とメディアの密接な関係
指導者から見た「言葉の大切さ」
「ジャーナリストと我々は、プロとしてのパートナーだ」。山本氏は、ファンと自分たちを繋ぐメディアとの関係をこう定義しました。監督から見た「メディアのあるべき姿」は、サッカーメディアで働きたいと考えている受講者にとっても新鮮な視点だったことでしょう。五輪代表監督時代のマル秘エピソードも。
セルジオ越後氏
[せるじお・えちご/サッカー解説者、評論家]サッカーレベル向上のために
メディアが果たすべき役割
サッカーメディアで活躍する先輩たちの中でも抜群の知名度を誇り、幅広い活動でサッカーの人気向上に努めてきたセルジオ氏。日本サッカーのレベルを上げるためにメディアができる役割について、ユーモアを交えて説明してくれました。質疑応答では受講生と白熱した意見交換を交わす場面も。
藤沼正明氏
[ふじぬま・まさあき/ライブドアスポーツ・チーフディレクター]違ったスキルを求められる
インターネット・ライター
活字媒体からインターネットの世界へと転身した藤沼氏は、「雑誌原稿は読者に対して説得力が必要だが、ネットでは“引っかかる”原稿でないと反応も鈍い」と、両者の違いを説明していました。今後はネットの世界でも様々なサッカーライターの出現が期待されていると、受講生を励ましてくれました。
前田 拓氏
[まえだ・たく/ワールドサッカーキング編集長]編集者に必要なのは
読者の要求を見極める「主観と客観」
「サッカーが好きじゃないと務まらないが、サッカーが好きなだけではダメ」。月2冊刊行というハードスケジュールの中で、いかに読者からの声を集め、そこからニーズを拾い上げるか。熱狂的サッカーファンからプロの編集者へと変わるために必要な考え方を、自身の経験に照らして説明してくれました。
戸塚 啓氏
[とつか・けい/スポーツライター]編集者とライターの両方を
経験することで分かる知識
サッカー専門誌編集者からフリーライターへと転身し、日本代表やJリーグをテーマに様々な媒体で活躍中の戸塚氏。業界トップを走るフリーライターとしての取材のコツや体験談、執筆スタイルに留まらず、編集者の視点からライターに必要とされる能力など、編集者とライターの両方を経験した戸塚氏ならではの講義となりました。 試合会場や練習場といった“サッカーメディアの最前線”で現場の空気を経験できるのも、当講座ならではの大きな魅力。講師同伴の下、プロフェッショナルの仕事ぶりを間近で見れば、感じ取るものは少なくないはずです。受講生にとっては大きな刺激となるでしょう。



