

第1期 編集・ライター科
西澤智樹さん(にしざわ・ともき)セミナーを受講したきっかけは?
もともとサッカーを取材して原稿を書く仕事をしたいと思っていました。サッカー業界は“狭き門”なので、このセミナーを受講することできっかけが掴めればと思いました。講義はどのように行われているのですか?
雑誌制作にはどのような作業があって、その内容はどんなものかということを最初に学んで、その後はテクニックや知識です。編集という仕事は受講前にはあまりイメージできなかったのですが、実際の作業を知ると、雑誌を作る編集の仕事も面白いと思いました。ライティングについては講義で知識を教わるだけでなく、毎回課題が出ました。講義でその原稿を浅川先生が添削してくれます。少人数なので、しっかり指導してもらえました。実習はどんな形で行われましたか?
現場取材のアシスタントという形で、試合取材に行かせてもらいました。記者席で試合を見るのも初めてでしたが、興味深かったのは取材ですね。試合後に選手コメントを取って、会見ではFC東京の原監督(当時)にも質問できました。選手交代の意図について質問をしたのですが、すごく良い経験ができたと思います。ゲスト講師の講義は?
セルジオ越後さんの講義では、サッカーメディアに携わりたい受講生へのメッセージ、というテーマで話をしてもらいました。その後は質疑応答で、その時間はせっかくの機会ということで、僕たちがセルジオさんに質問をぶつける形になって、けっこう過激な話も飛び出しましたよ(笑)。講義の雰囲気はどうでしたか?
僕らは6人で1クラスでした。社会人も学生もいたのですが、年齢も近いし、全員サッカー好きなので話も合いました。講義内容や課題について話し合うことも、サッカーの話題で盛り上がることもありましたね。3月に講座が終了した後も、メールで情報交換を続けています。セミナー終了後、ライターとしての活動を始められたそうですね。
まだ始めて数カ月ですが、モバイルサイトの原稿を書くアルバイトです。海外サッカーのニュースをまとめて短い原稿に仕上げる、という内容です。文章の組み立て方や、読者の視点に立って書くという点では、SMSで学んだことが役に立っていると思います。今後の目標は?
サッカーの現場に携わるのが夢なので、そのために一段階ずつステップアップしていきたいです。これからもっと知識を増やして、サッカーの仕事に携われるよう頑張りたいと思います。
第1期 編集・ライター科
小野修平さん(おの・しゅうへい)「現場実習では、試合後のコメント取りにどれだけの苦労があるのかを体験しました。限られた時間で情報を整理するコツや、現場での動き方を学びました」

第1期 編集・ライター科
山口憲一さん(やまぐち・けんいち)「取材したことが文章となり、最終的に本の形に至るまでの流れを知り、その面白さを知ることができました。ゲスト講師の方からは、伝える側の心構えを学びました」

第1期 編集・ライター科
齋藤勲志さん(さいとう・ひろし)「現場実習を通じて、試合中に見るべきポイントを学びました。編集作業の流れを知ることもできましたし、とても実りの多い時間を過ごせたと思いますね」

第2期 編集・ライター科
佐藤いづみさん(さとう・いづみ)セミナーを受講したきっかけは?
以前、サッカー系のウェブ媒体でリポート記事を書いていたことがあるのですが、記事を書いていくうちに、編集作業やライティングについて一から学んでみたいと思うようになりました。セミナー受講には、そういった経緯があります。受講前に抱いていたイメージとの違いはありましたか?
違いは特にありませんでしたが、感想としては、表現方法の難しさを改めて実感しました。また、セミナーを受講したことで、専門用語からラフレイアウトの作成まで、知らないことをたくさん知ることができました。普段、雑誌を読む時も講義で学んだことを意識しながら読むようになりましたね。特に印象に残った講義はありますか?
校正作業に関する講義ですね。校正には文章力はもちろん、集中力が必要となりますが、その両方の上達方法を丁寧に教えていただきました。それに、初めて使う校正記号もたくさんあって、とても新鮮に感じたことを覚えています。実習で特に思い出深いものはありますか?
FC東京と東京ヴェルディの試合取材は貴重な経験になりました。初めての体験でしたが、メディアとして守らなければならない「スタジアムの“裏側”でのルール」や、囲み取材の際の“ポジショニング”について知ることができました。なかなか経験することのできない、とても有益な時間だったと思います。ゲスト講師の講義は?
ワールドサッカーキングの前田編集長の講義に出席しました。「編集者に求められるのは読者のニーズをしっかりと見極めること」、「主観と客観のバランスが大事」といった話に感銘を受けました。「サッカーが好きなだけではダメ」という言葉も、とても印象に残っています。卒業制作について教えてください。
日本代表をテーマに、自分で記事や写真をまとめました。プロのデザイナーの方に実際のレイアウトを組んでもらえる点が大きな魅力だと思います。残念なのは、卒業制作の時期に2回講義に出席できなかったこと。少し慌てながらのページ作りとなってしまったのが心残りです。ただ、ページが完成するまでの一連の流れを実体験できたことは、本当に貴重でした。セミナーの受講を経て、サッカーやサッカーメディアへの考えは変わりましたか?
サッカーメディアの一員として働くためには、サッカーの知識はもちろんのこと、文章力や表現力がいかに大切であるかを改めて痛感しました。それと、サッカーの魅力をより深く味わうきっかけにもなったと思います。セミナーを通じて、サッカーというスポーツを一層好きになりました。
第2期 編集・ライター科
逆瀬川弘次さん(さかせがわ・こうじ)「少人数制なので生徒同士の顔もすぐに覚えることができます。先生との距離がとても近く、授業の合間や授業後でも質問しやすい。毎回の授業が楽しみです」

第2期 編集・ライター科
木下雅弘さん(きのした・まさひろ)「実際に出版されている雑誌を使ったレイアウトの授業は、専門的で面白かった。じっくりと分かりやすく教えてくれるし、少人数なので授業に集中できます」

第1期 カメラマン科
瓜生 南さん(うりゅう・みなみ)「現場で直接指導を受けながら撮影できるのがうれしいですね。SMSに入る前は漠然としていた夢が、よりリアルな形へと近付いたような気がします」

第2期 カメラマン科
大木雄介さん(おおき・ゆうすけ)「実際の試合会場での撮影は選手が動くのでピントが合わせづらく、その動きを予測して撮るのが難しかったですが、ピッチサイドでの撮影はとても興奮しました」

第2期 カメラマン科
登 建さん(のぼる・けん)「今までは多少デジカメを使ったくらいで、一眼レフカメラでの撮影経験は全くなかったので、すべてが初めての経験。機材の使い方など、一から学んでいます」

第1期 アナウンサー科
久下谷直樹さん(くがや・なおき)「基礎をしっかり学べることに加え、中継の裏話なども聞くことができて面白い。セミナーを受講して、アナウンサーになりたいという気持ちが強まったと思います」

